スマホを3分でUV除菌するケース。販売利益はすべて新型コロナウイルス対策基金へ寄付

価格は1万3200円

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年04月7日, 午後 05:15 in mobile
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CASETiFY UV Sanitizer

モバイルアクセサリーメーカーのCASETiFYは、iPhoneやApple Watchを紫外線消毒できる製品「UV Sanitizer」を発売しました。販売価格は1万3200円で、配送は4月下旬を予定しています。

本体内部に搭載した6つのUVライトを使い、スマートフォンなどの表面を3分で消毒するという製品。内部に消毒したいスマートフォンなどを置き、フタを閉めてボタンを押すと、消毒を開始します。

内部の寸法は220×115×35mmで、大型のスマートフォンやAirPodsなどの小型アクセサリーを収納できるといいます(参考までに、iPhone Pro Maxは158×77.8×8.1mm)。また、Qi対応のデバイスをワイヤレス充電(5W出力)できる機能も備えており、1.5mのUSB Type-Cケーブルが付属します。

CASETiFY UV Sanitizer
▲ワイヤレス充電も可能

本製品についてCASETiFYは、『新型コロナウィルスの影響を受けて開発し、表面に付着した雑菌の99.9%を除菌できる』と主張していますが、新型コロナウィルスに有効かどうかは不明です。なお国内においては、医療用の深紫外線発光ダイオードによる新型コロナウィルス不活化の検証が近日中に行われるとの報道がされていることから、本製品においては特定ウィルスを不活化するというより、より危険度が低い、『スマホの雑菌対策』という使い方が適切だと考えられます。

また、本製品の売上利益は、すべてクラウドファンディングサイトGlobalGivingで展開中の新型コロナウィルス救済基金(Coronavirus Relief Fund)に寄付するとしており、『医療従事者の派遣や医療機関への支援物資の供給などに貢献できる』としています。このプロジェクトでは主に、感染患者の回復と予防に向けた取り組みへの支援を行っています。


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