「ハングアウトMeet」が「Google Meet」に名称変更

「Googleのビデオ会議ツール」を前面に

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年04月9日, 午前 10:00 in google
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engadget
Googleはビデオ会議ツール「ハングアウト Meet」(Hangouts Meet)が「Google Meet」に名称変更します。Android PoliceがGoogleの話として報じたほか、同社が現地時間4月8日に投稿したブログには「ハングアウト Meet」が「Google Meet」の表記に変更されています。

「ハングアウト Meet」は、「Zoom」のように多人数でビデオ会議が行えるツールです。「GSuite」に統合されており、Googleカレンダーの予定からダイレクトに会議スペースを作成できるほか、完全ブラウザベースのため、URLを共有すれば専用のアプリ不要で会議に参加できます。PC画面共有も行えるため、ビジネス向けの本格的なビデオ会議ツールとして活用できます。

一方、その名称に煩わしさがありました。かつてGoogleが注力しながらも、普及せずに終わったチャットツール「ハングアウト」という名称を冠しており、「ハングアウト Meet」という名称から、最先端のビデオ会議ツールを連想することには若干の困難さがありました。

ビデオ会議ツールといえば「Zoom」が急速に知名度を高めていますが、既に十分多機能である「ハングアウトMeet」を、Googleブランドを中心に据えた名称に変更することで、ビデオ会議ツールにおけるGoogleの存在感を高めたい思惑もありそうです。

なお、現時点でAndroidアプリやブラウザでは「ハングアウト Meet」の名称が残っており、順次「Google Meet」に変更されるものと思われます。
 
 
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関連キーワード: google, googlemeet, hangouts, zoom
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