Google Stadiaがついに無料開放。特典ゲーム9本のProプラン2か月を提供

日本含まず

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年04月9日, 午後 03:00 in google
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Stadia
Google がクラウドゲームサービス Stadia の有料プラン Stadia Pro を無料開放しました。すでにサービスを提供中の14か国では、特典ゲーム9本を含む Stadia Pro を誰でも2か月無料で遊べます。Stadia

Google の Stadia は、ゲームをデータセンターのサーバ側で動かし、映像としてプレーヤーの手元にストリーミングするクラウドゲームサービス。

ストリーミング動画サービスと同様にある程度の回線速度が常時必要になり、ゲームの種類と回線品質によっては遅延の問題もある一方で、ゲームはクラウド側で動いているため非力なノートやスマホでも高性能ゲーミングPCと同等以上の豪華なゲームが遊べること、ダウンロードやインストール待ちが存在せず即遊べること、自宅の大画面で遊んでいたゲームをそのままスマホでも遊べるといった点が特徴です。



Stadia には無料ゲームや割引ほか特典がつき、4K HDR 60fps高画質に対応する月額プラン Stadia Pro と、買ったゲームのみ・最大フルHDで遊べる無料プランがあります。

従来は Stadia Pro のみを先行提供しており、無料プランについては長らく「今後提供」が続いていました。今回の発表は「Stadia Pro を2か月無料化」ですが、購入したゲームについては無料期間以降も遊べるため、実質的には当初より予告していた無料プランが開放されたことになります。

Stadia Pro に含まれる遊び放題ゲームは、
  • Destiny 2: The Collection
  • GRID
  • Gylt
  • SteamWorld Dig 2
  • SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech
  • Serious Sam Collection
  • Spitlings
  • Stacks on Stacks (on Stacks)
  • Thumper

そのほか、購入可能なタイトルは現在約50本。年内に120本、うち10本は Stadia 時限独占(先行)とされています。


プラットフォームはPCやChrome OSタブレット、Chromecast Ultra を接続したテレビ、Pixel 2以降のGoogleスマホ、および Galaxy S8以降・Razer Phone や ASUS ROG Phone といったゲーミングスマホに対応します。

新型コロナウイルスの流行で「家でゲームしよう」が掛け声になる一方で、一部の地域では通信インフラとしてのインターネットを保全するため、動画サービスやゲームのダウンロード速度を控える動きもあります。Stadia Pro では4K画質がデフォルト設定でしたが、昨今の状況を受けてフルHDに変更しています。もともと4Kに対応する回線と環境でないと意味がありませんが、設定からストリーミング品質を4Kに戻すことも可能です。

Stadia の提供地域は米国および欧州の14か国。日本国内ではまだ提供していません。


Google は業界のベテランを引き抜き自前のゲーム開発スタジオを新設して、クラウドネイティブな Stadia 専用ゲームの開発を進めています。Stadia でしかできない体験が話題になるころには、日本でも低遅延で遊べることに期待です。


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