today約700MBのCDでは容量が足りなくなりつつあった頃に開発され、約2倍となる1.3GBとなる容量を実現したのがDDCD規格。この規格に対応した初のドライブとして登場したのが、「CRX200E」でした。

この倍密度対応CD-R/RWドライブが発売されたのが、2001年の今日です。容量1.3GBというのが最大のポイントですが、CD-R/RWの拡張規格となってはいるものの互換性はなく、従来のドライブで読み書きできないというのが残念なところ。書き込みも読み出しもDDCD規格対応のドライブが必要、しかもメディアも専用品が必要となるため、使えるのが限られたユーザーだというのが普及のネックになりました。

today

ちなみに2001年はちょうどDVD±R/RWドライブが出てきた年ですから、どうせ従来のCD-R/RWドライブで読み書きできないのであれば、4.7GBのDVDへと移行したほうが容量面で有利だった、というのも普及しなかった理由でしょうか。

もうちょっと詳しくDDCD規格のことについて知りたい、という酔狂知的好奇心旺盛な方は、こちらの記事をどうぞ

4月13日のおもなできごと

2001年、ソニーが1.3GBの倍密度CD対応「CRX200E」を発売
2012年、GeChicがモバイルモニター「ON-LAP 1302」を発売
2013年、ソニーが「Xperia Tablet Z」(SGP312JP、Wi-Fi版)を発売
2018年、ノキアが「Nokia Sleep」を発売