アップル、「マップ」アプリに新型コロナ検査場所をまもなく追加

全世界が対象のようです

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月13日, 午後 12:30 in apple
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アップルはまもなく純正「マップ」アプリにて、COVID-19(新型コロナウイルス)検査場所を表示することを発表しました。

そうした施策に先行して、同社は医療提供者や研究所、その他の関連企業向けに検査場所を登録できるオンラインポータルを立ち上げています。マップ開発チームが申請を確認し、承認されるとその場所がアプリ上に表示されるとのことです。この手続きは企業がマップアプリに情報を追加するために使用するコネクトポータルと似ていますが、新サービスにはCOVID-19テスト固有の情報が含まれています。

具体的には検査場所には赤い医療用アイコンに「COVID-19 検査場所」カードが添えられ、場所の名前、関連する医療提供者や連絡先の電話番号、Webサイトおよび検査場所のタイプに関する情報も表示。またアップルは、その検査場所が医師の紹介や予約が必要かどうかも申請するよう求めています。

いつ、どの程度の情報がマップアプリに反映されるか明言されていませんが、FAQには「できる限り迅速に、できるだけ多くのテスト場所を確認して追加できるように取り組んでいます」と述べられています。また、特に地域を制限する但し書きもないため、全世界を対象に実施されるとも推測されます。

その一方で、米MacRumorsはアップルが先週末に「AppleCoronavirus.com」ドメインを取得したことをWHOIS(ドメインやIPアドレスを誰が所有しているのかといった登録情報を参照できるサービス)レコードから発見したとも報告しています。たしかにドメイン情報には登録企業としてApple Inc.の名前が確認できます。
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このドメインは現在アクティブなWebサイトでは使われていませんが、登録日はアップルとGoogleが濃厚接触探知で協力を発表したのと同じ日となっています。その詳細な情報や新型コロナウイルスへの取組みの進展が報告されるサイトになるのかもしれません。


 

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関連キーワード: apple, AppleMaps, coronavirus, COVID-19
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