ウェブ版YouTubeがタブレット向けに表示刷新。アイコン大きく新ジェスチャー追加

アプリ版が要らなくなる?

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月13日, 午後 04:00 in youtube
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Olly Curtis/Future via Getty Images

最近のタブレット製品は画面の解像度も上がり、デスクトップ品質のWebサイトが表示できるものが増えています。

そうした変化に対応して、YouTubeがWeb版を調整し、タブレットでも使いやすいようインターフェースが更新されました。iPadやAndroidタブレット、Chrome OSマシンなどの大型タッチスクリーンを備えたデバイスでの操作が改善されています。まず大きな変更は、ホーム画面や検索結果など、どの場面でも動画のサムネイルの側に3ドットのメニューボタンが常時表示されるようになったことです。

従来このメニューはマウスやトラックパッドでポインタを動画に重ねたときのみ表示され、Chromebook以外のタブレット単体では利用がしにくい作りでした。今回の更新によりキューや[後で見る]への保存、その他コンテキストに応じた様々なアクションがすぐに実行できます。

次に、再生ボタンやコントロールボタンといったアイコンが大きくなりました。これまでのタブレットでのWeb版は再生時間を移動するシークバーの他は小さく表示されていましたが、更新後はデスクトップ版と同様に再生ボタンや「次へ」、ボリュームボタンが拡大されて押しやすくなっています。

さらにはスクロール表示も改善され、新たなジェスチャー(画面スワイプ)によりフルスクリーンとミニプレイヤーを切り替え可能になっています。

そして再生履歴リストも日付順に整理され、特定の日にどの動画を見たかも分かりやすくなりました。ほかプレイリストページでは「上に移動 / 「下に移動」オプションが追加され、整理も可能となっています。YouTube公式いわく、これは古いバージョンのYouTubeのみで利用できた機能とのことで、便利な要素が復活したかたちです。

海外Android情報サイトのAndroid Policeによれば、この更新は3月からロールアウトされていたとのこと。各デバイスにより時差がある可能性もありますが(筆者のデバイスでは一部機能がまだ利用できず)いずれ全てのタブレットで利用できることになりそうです。
 
 
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関連キーワード: chromebook, ipad, tablet, youtube
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