将来Apple Watchはパニック発作の事前警告やストレス検出もできるとの噂

おはようからおやすみまで見守るApple Watch

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月14日, 午後 06:30 in apple
0シェア
FacebookTwitter
Apple Watch
EveryThingApplePro

これまでApple Watchの健康管理機能は数々の命を救ってきたと報じられてきました。

今年秋にリリースが予想されるApple Watch Series 6(仮)にも数々の新機能が期待されるなか、将来的にはパニック発作を事前に警告できるほか、血中酸素濃度(SpO2)を測ってストレスを検出する機能も導入されるとの噂が伝えられています。
開発者コミュニティXDA-DevelopersのMax Weinbach氏とYouTubeチャンネルのEverythingAppleProは共同で、将来のApple Watchに関するリーク情報を発信しています。それによると、アップルはApple Watchおよび健康アプリを身体の健康のみならず、メンタルヘルスもカバーする完全な製品にするよう目指しているとのことです。

その上で導入される新機能の1つは、ユーザーがパニック発作を起こしたとき、それを検出できることと述べられています。パニック発作とは突然理由もなしに強い不安とともに動悸や発汗、手足の震えといった症状が起こることです。

そして最終的な目標はパニック発作などの症状に先立って身体にどのような兆候が現れるかを学習して、Apple Watchがユーザーに事前に警告し、呼吸運動や運転中に車を止めるよう勧めるなどの支援をできることが目標だとされています。

たしかにパニック発作と同時に通知されても意味はないため、「事前に」警告が目標とされるのは妥当とも思われます。とはいえ、その実現には2年かかる可能性がある(つまり今年秋と見られるApple Watch Series 6には間に合わない)とも但し書きが付けられています。

第2の新機能は、SpO2のモニタリング機能です。こちらはApple Watch Series 6でのデビューが予想され、この情報によりユーザーがストレスを受けている、または不安を感じていることを検出できるなど、さまざまな新しいメンタルヘルス機能が期待されるとのことです。

将来のApple WatchにSpO2の測定機能が追加される可能性は、先日も次期システムソフトウェアiOS 14(仮)のコード内から手がかりが発見されていました。SpO2は80%未満の場合は心臓と脳の機能が損なわれる可能性があるため、数値が低い場合はユーザーに警告すると予想されています。

ほかEverythingAppleProでは、Apple Watchに睡眠追跡機能が導入されるとも述べられています。ただし本機能はバッテリーの持続時間に依存しているため、電力効率が高いMicroLEDの採用が予想されるApple Watch Series 6に限られる可能性はたびたび指摘されてきました。

次期システムソフトウェアwatchOS 7(仮)では、親のiPhoneで子供のApple Watchを管理したり、子供用のアクティビティリングが用意されるといった予想も伝えられていました。数年後のApple Watchは、家族全員の身体や精神の健康を見守り、事前に危険を防ぐホームドクター代わりになっているのかもしれません。
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: apple, AppleRumor, Applewatch, applewatchseries6
0シェア
FacebookTwitter