Pixel 4a XL
外箱らしき画像が出回るなど、かなり詳細が詰められてきた感もある、米グーグルの新型スマートフォン「Pixel 4a(仮称)」。一方海外オークションサイトでは、ラインナップに存在しないはずの「Pixel 4a XL」のものと称される部品が登場しています。

eBayに出品されたPixel 4a XLの背面カバーは、中国の深センから出品されたものです。そのカラーリングは「Barely Blue(バーリー・ブルー)」に相当し、オレンジ色の電源ボタンが組み合わされています。また、背面の指紋認証センサーやイヤホンジャックの搭載も、Pixel 4aと共通しています。ただしPixel 4aと決定的に異なるのは、四角いカメラの出っ張り内部にある切り欠きが、3つ存在することです。これはおそらく、デュアルカメラ+フラッシュのためのスペースだと予測されます。

Pixel 4aではシングルカメラの搭載が目されていますが、グーグルはカメラスペックによる2モデルの差別化を計画していたのかもしれません。

近年はスマートフォンのコモデティ化(一般普及)がすすみ、各社とも消費者のニーズにあわせて「フラッグシップ端末の廉価モデル」を投入しています。昨年発売された「Pixel 3a」も、好調なセールスが伝えられていました。

一方で、その大画面モデルに相当する「Pixel 3a XL」はあまり売れ行きが良くなく、後継モデルのPixel 4a XLが登場しないことも以前から噂されていました。消費者としても、価格設定などの位置づけが微妙になるモデルが投入されるより、Pixel 4aを集中的にアピールしてくれたほうが、気軽に端末に手が伸びそうです。