「iPad ProをMacBook化」Magic Keyboardの完成度を動画でレビュー(本田雅一)

高価だけど純正品だけに完成度はさすが!

本田雅一
本田雅一, @rokuzouhonda
2020年04月20日, 午後 10:40 in IpadPro
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Magic Keyboard新型iPad Proと共に発表されたMagic Keyboardは、Smart Keyboard Folioと同様にiPad Proを包み込むケース機能を持つとともに、MacBook Pro16インチモデルやMacBook Airで採用されて好評のシザース型キーボード、それにマルチタッチのトラックパッドを組み合わせた製品です。

驚かされたのは、カバーのように見えて、実はしっかりと本体をホールドできるところ。まるでディスプレイスタンドにキーボードが付属しているような。そんな製品と言い換えることができるかもしれません。

アップルはこの製品に合わせ、iPadOS 13.4でマルチタッチのトラックパッドに対応させてきました。トラックパッドを使えば、まるでMacのように全画面アプリを切り替えつつ、iPad Proを使いこなすことができます。

すでにMacとトラックパッドに慣れているならば、そのままMacBookなどから持ち替えて作業をしていてもその違いをほとんど意識することなく、様々な作業に集中することができるでしょう。


今回は、このキーボードの評価ポイントをいくつか挙げながら、動画で製品を紹介してみました。

・可変トルクのメインヒンジ
パチンと閉じて、開いた場所でホールド。トルクの可変メカニズムで、約650グラムあるiPad Pro 12.9インチモデルをしっかりとホールドしてくれます。動画の中でその雰囲気を掴んでください。

・キータッチはほぼMacBook Airなどと同じ
キーそのものの部材が同じものと思われますが、でも詰め込まれいてるのが薄い板。下は空洞ではないので、むしろしっかりした打鍵感。

・トラックパッドはスイッチ式
久々に圧力センサーではないトラックパッドですが、全面どこをクリックしても反応してくれるところはさすが。ただし位置にはちょっと不満あり。

・重量は重いけれど
トラックパッド+カバーの役目もあると考えるなら、この質のキーボードがこの重さなら納得。でもMacBook Proと同じぐらいなんだよね......。

・膝の上でも無理なく使える
パームレストで支えられるため、以前より安定した使い心地。

・ふだんはiMac 、出先ではコイツ?
この使い分けはとても快適だけれど、やっぱり予算はそれなりに必要になります。

Magic Keyboard

iPad Proはとてもパワフルで、実はパソコンと比べても高速。とりわけGPUはこの薄型を考えると素晴らしい性能です。そのGPUを活かせるような使い方、たとえば写真のRAW現像とか、動画編集の書き出しなどを出先でやるならば、ディスプレイの質の高さもあって魅力的な選択肢になるでしょう。

Magic Keyboard

それに、僕らのように文字入力が中心の使い方でも、集中して文字を入力する際には、むしろ気が散らずにいかもれません。11インチ用で3万1800円、12.9インチ用で3万7800円(いずれも税別)の予算さえ確保できれば僕も欲しいなぁ(まったくのプラベートモード)。


 
 

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