11インチiPad Airと23インチiMac、2020年下半期に発売の噂

ベゼル狭額化により画面を大型化かも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月22日, 午後 01:50 in apple
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iMac
2019年にはMac Pro(2019)や16インチMacBook Proといったハイエンド志向の製品が注目を集めました。それに対して、今年2020年下半期には「11インチiPad Air」や「23インチのiMac」といった手頃な価格の新製品が発売されるとの噂が報じられています。この噂は、台湾の業界メディア工商時報が報じたものです。海外でもアップル関連情報の正確さと迅速性に定評ある、Macお宝鑑定団Blogが同記事を発見して報告しているかたちです。

さて工商時報によれば、先日発表されたiPhone SE 第2世代は、今年アップルがリリースする「手頃な新製品」の1つ。それに続いて、2020年下半期に「新しい11インチiPad」と「23インチのiMac」が発売されるというわけです。

具体的な製品像としては、まず前者は低コストのiPad Airとのこと。歴代iPad Airの画面サイズは9.7インチ、10.2インチと大型化してきましたが、次は11インチに拡大されると伝えられています。

そして後者の23インチiMacは、現在販売中の21.5インチと27インチモデルの中間に位置するサイズです。工商時報ではそれ以上の詳細は述べられていませんが、米MacRumorsは21.5インチiMacのベゼルの厚さを削れば23インチにできるかもしれないと指摘。これはちょうど、16インチMacBook Proがベゼルを狭くすることで旧15インチモデルと近い本体サイズを実現したのと同じアプローチです。

新型iPad Airの噂は、先月にもTwitterユーザーの有没有搞措(@L0vetodream)氏が発信していました

これら2つの噂話は一致するようにも思えますが、食い違っているのが「ミニLEDバックライト搭載か否か」という点です。

@L0vetodream氏は「ミニLED画面搭載」と述べていますが、それに対して工商時報は「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたミニLEDバックライト搭載の新製品は、2021年まで大量生産できないかもしれない」と述べています。すなわち、2020年内発売とされる新型iPad AirはミニLED非搭載の可能性があると示唆しているわけです。

工商時報のサプライチェーン情報によると、当初ハイエンドのiPad ProとMacBook ProはミニLEDバックライトの使用が計画されていたが、新型コロナの影響により渡航が制限され(つまりアップルのエンジニアが中国工場に行けない)、製品開発が遅れているとのことです。こうした見解は、台湾の経済日報による「5GとミニLED採用の次期iPad Proは来春に延期」という報道と符合しています。

アップルがお手ごろ価格の新製品を次々とリリースするとの見通しは、世界経済が困難な局面にさしかかりつつもPCやタブレットが在宅勤務やオンライン授業によるニーズが高まっているなか、消費者に歓迎されるかもしれません。

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