IFA 2020は例年とは違う形での開催に。ベルリンの大規模イベント禁止条例のため

詳細は近く発表予定

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年04月22日, 午後 04:30 in business
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IFA
IFA Berlinは4月22日、IFA 2020をこれまで通りの形では開催できなくなったと発表しました。

IFAといえば毎年9月、新型Xperiaなど数多くのスマートフォンやガジェットが発表されているイベントです。2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、MWCやGoogle I/O、E3など多くのイベントがキャンセルまたは延期となっていますが、IFAは9月と言うこともあり、最近まで予定通りの開催を計画していました。

しかし、開催地であるベルリンで、5000人以上が集まる大規模集会が10月24日まで禁止されたことを受け、従来通りの形での開催を断念したとのことです。なお、2019年のIFAでは24万人近くが訪れていました。

ただし、IFAを主催するMesse Berlinとgfu(ドイツ民生通信エレクトロニクス協会)は、この数週間、代替コンセプトについて議論を重ねてきたとしており、技術革新のためのショーケース、そしてブランドや製造業、メディアなどの出会いの場としての役割など、IFAの中核的な機能については、別の形で実現できるよう計画を進めているとのことです。具体的な内容については、近く詳細を発表するとしています。


人が集まる大規模イベントが禁止されている以上、オンライン開催以外にはなさそうですが、それでは出会いの場としての役割は果たせそうにありません。規模を縮小し、時期あるいは会場を変更しての開催なども視野に入れているのかもしれませんが、その辺りは詳細発表を待ちたいところです。
 
 

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