iPhone SEの筐体は背面ロゴ位置などを除きiPhone 8とほぼ同じで、Apple純正ケースも共用となっております。しかし、フロントガラスの表面カーブにおいては微妙に違いがあることが実機による検証で明らかとなりました。予め用意しておこうと従来品をお求めになられ、後日「ふはっ」とならぬようご注意ください。

ガラスプロテクターのエッジに浮きが生じる

すべての製品で試したわけではありませんが、主要メーカー数種類のiPhone 7・8用ガラスプロテクターを新しいiPhone SE(2020年モデル)で試したところ、両サイドまでピタッと貼り付きませんでした。

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▲このように左右のエッジが浮いてしまいます

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▲フルガードタイプでも同様に、液晶表示部の左右に縦線状のエアが混入し、何度押し出してもスグまた入ってしまいます

心臓部以外、iPhone 8とほぼ同じと考えられていた第2世代iPhone SEですが、フロントガラスに関しては僅かな差異があることは間違いなさそうです。すでに対応品がリリースされていますので、新SEを買われる方は、お間違のないように。なお今回、試したのはDeffのガラスフィルム「TOUGH GLASS 3D」です。

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▲左が新SE対応バージョン。iPhone 6以降のモデルに対応するよう、シリコン層の貼付位置や層が工夫されています。実際に新SEに貼ってみましょう

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▲あっという間にエアがすべて抜け、まるで何も貼っていないかのようですが、貼ってあるんです信じてください

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▲表面前面にピッタリ吸着。なお、フルガードではない「High Grade Glass」にもSE対応バージョンがリリースされています

保護フィルムは大丈夫

液晶保護フィルムに関しては、iPhone 8までの対応品が問題なく貼り付きました。

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▲試したのは信頼と実績のミヤビックスOverLayシリーズ

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▲浮きもなくピッタリ貼れました

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▲念のため、裸族御用達の背面保護フィルムも問題ありませんでした

ガラスはダメで、フィルムは大丈夫なのはナゼかって? それはガラスは硬くてフィルムはしなやかだからです。とはいえ、すべてのフィルムで試したわけではありませんのであしからず。とにかくガラス派の方は必ず新SE対応版を、M谷派の人はOverLayを、というお話でした。