発売直前!! 注目のモトローラ格安スマホ、moto g8とpowerを実機でチェック

moto g8、コスパ的にも人気が出そう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年04月23日, 午後 08:30 in smartphone
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moto g8
モトローラ・モビリティ・ジャパンは4月21日、moto gシリーズの新モデルとなるミドルクラスのAndroidスマートフォン「moto g8 power」と「mogo g8」を発表しました。どちらも5月4日に発売予定です。

mogo g8シリーズとしては、すでにmogo g8 plusが発売中ですが、これでmoto g8、g8 plus、g8 powerとこれまでのmoto gシリーズ同様に3グレード体制となりました。

ちなみにmoto g7では、最上位がplus、その下に無印、最下位にpowerという位置付けでした。対してg8では、最上位のplusは変わらないものの、無印とpowerが逆転し、無印が最下位になっています。

moto g8 plus
▲最上位のmoto g8 plus。フロントカメラがノッチ式になっているので、今回の2機種とは見分けやすい

そんなmoto g8 powerとmogo g8は、どちらも6.4インチのスマートフォンですが、画面解像度はg8が1560x720なのに対して、g8 powerは2300x1080と高精細になっています。

とはいえ、左上に配されたパンチホールカメラを含め、見た目の印象はほぼ変わりません。並べてみると、g8のほうが"顎が若干長い"のが分かる程度です。

moto g8
▲正面を並べて比較。左がmoto g8、右がmoto g8 powerです

背面もそっくりなので、ぱっと見で見分けるのは難しいでしょう。

moto g8
▲こちらは裏面。やはり左がmoto g8、右がmoto g8 powerです

ただ、背面カメラはmoto g8 powerが1600万画素(標準)+200万画素(マクロ)+800万画素(広角)+800万画素(光学2倍望遠)の4眼。対してmotog 8は望遠が省略されており、1600万画素(標準)+200万画素(マクロ)+800万画素(広角)の3眼になります。

moto g8
▲左がmoto g8、右がmoto g8 power。よく見るとg8の最下部にはレンズはなく、デザインされているだけの様子

本体サイズは、moto g8が161.3 x 75.8 x 9.0mm(最薄部)で、moto g8 powerが156.0 x 75.9mm x 9.6mm(最薄部)。moto g8が縦に大きいものの厚みが薄く、横幅はほぼ変わりません。

上位モデルのg8 powerのほうが厚みがあるのは、バッテリー容量のためでしょう。無印g8が4000mAhに対して、g8 powerは5000mAhを搭載します。このため、重さもg8の188.3gに対して、g8 powerは197gとやや重め。

ただ、正直なところ、どちらの端末を手に取っても、印象に違いはありませんでした。

moto g8
▲厚みと重さが数字で見ると違いますが、手で持っても判別はできません

そのほかの外観は共通で、本体上部に3.5mmジャックを搭載。底面にマイクとUSB Type-C。右側面に電源とボリューム、左側面にSIMスロットです。

なお、SIMスロットはnano SIM×2構成でDSDVに対応しますが、スロットの片側はmicroSDと兼用です。このため、microSDを利用するとSIMは1枚しか使えません。

moto g8
▲SIMスロットは、片方がmicroSDを共有するタイプ

無線関連では、どちらもWi-Fiは802.11b/g/nの2.4GHz帯のみで、5GHz帯には非対応。NFCも搭載しません。Bluetoothは5.0。最上位となるmoto g8 plusは802.11acの5GHz帯にも対応しており、NFCも搭載していたので、この辺りで仕様に差が付けられています。

カメラ周りに関しては、moto g8に望遠がないだけで基本機能は共通......と思っていたのですが、微妙に違いがありました。g8のメニューにはARステッカーがありません。

moto g8
▲左:moto g8、右:moto g8 power。moto g8にはARステッカーのメニューがない

ARステッカーは、画面内に様々なARキャラクターなどを表示し、写真や動画を撮影できる機能。ARに対応していないと利用出来ませんが、moto g8自体はARにもしっかりと対応しており、なぜ差が付けられているのかはわかりません。

moto g8
▲ARステッカー機能

そのほかは共通で、シャッター音を消す設定はあるものの、SIMを挿すとグレーアウトして消せなくなるのもこれまで通り。ただし、もともとシャッター音が小さい上に、マナーモードにすると音も消せるので、気にすることはなさそうです。

人物を切り抜いて他の画像に合成できる「カットアウト」や、指定した色のみを残し、周りをモノクロにできる「スポットカラー」、一部のみ動きのある画像を作れる「シネマグラフ」といった撮影機能は、moto g8 plusと同じです。

moto g8
▲スポットカラー

moto g8
▲マクロでの作例。マクロ用カメラは画素数が2MP(1600x1200)となるため、ファイルサイズが小さくなります

moto g8
▲標準(1倍)での作例。発色なども自然な感じです

そのほかの仕様としては、両モデルともSoCはSnapdragon 665、RAM4GB、ストレージは64GB。microSDは512GBまで対応します。これらの仕様に関しても、先行して販売されているmoto g8 plusと同等です。

対して価格はmoto g8が2万5800円(税込、以下同)、moto g8 powerが3万2800円。ちなみに、moto g8 plusは3万8800円です。

カメラ性能やWi-Fiの5GHz帯とNFCの有無が主な違いとなりますが、少なくともカメラ性能に関しては、moto g8でもSNSなどに投稿する用途なら十分ではないかと思います。

moto g8
▲moto g8

(訂正:2020/4/24 12:10)
記事掲載後、発売日変更の連絡が入ったため表記を訂正しました。

 

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