香港版iPhone SEは技適あり!日本で使えるシャッター音のしないiPhoneをゲット

マスクのせいにして新iPhoneを購入

ShimoKen
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2020年04月29日, 午前 09:00 in iphonese
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iphoneseマスク生活が長くなると、Fece IDを回避するためのパスワード入力が煩わしくなってきます。そんなときはマスク姿だと使いにくいFece IDよりもTouch IDが良いよねということで、つい欲しくなったのですよ、iPhone SEが......。

どうせ買うならシャッター音のしない香港版が欲しいところですが、昨今のコロナウイルス問題で、いつものように香港のストアへ出向いての購入はできません。ですので今回は、香港のApple Storeへ直接オーダーをして知人宅へ配送。それを日本へ送ってもらいました。128GBモデルでHK$3899(約5万3700円)なので、日本で購入するのと大差はありません。

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▲特に引っかかることもなく予約完了。とりあえず、最短となる4月24日から27日までの配送ということでひと安心です

購入についてですが、予約開始時間に香港のApple Storeへアクセスをして注文。日本で使っているApple IDとクレジットカードで無事に予約完了しました。ただし、日本へは直接発送できませんので香港内での受取情報が必須です。受取人がハッキリしていれば、知人や友人の住所へ配送可能です。23日に現地発送、24日に現地受取、27日には手元に届きました。現状の物流を考えれば、かなり早期の到着と言えるでしょう。

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▲23日に無事に香港Apple Storeから出荷。25日到着予定とありましたが、翌日の24日に指定した住所へ届きました。恐らく最短のスケジュールです

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▲今回はFedExを利用して配送してもらいました。コロナウイルスの影響で安価な配送オプションが選択できず、高騰した送料と合わせて7000円ほど掛かりました。高いけれど仕方ないです

さて、届いたiPhone SEですが、パッケージはいつものとおり香港版の方が少し高さがあります。これは同梱しているACアダプタの形状のためで、香港はBFタイプと呼ばれる角3ピンの大きな形状だからです。日本や米国はAタイプなので小型です。それ以外の同梱品は全て同一です。

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▲手前のホワイトが日本版で、奥のレッドが香港版。パッケージは香港版の方が日本版よりもピッタリ1cm高くなっています。縦横のサイズは同じです

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▲左が日本版で右が香港版。ACアダプターの形状の違いでこのように入っています。取り出すと違いがよくわかります。もちろんACアダプターの携帯性は日本版の方が上です

ついに日本でも安心して使えるぞ!

モデル名はどちらも「A2296」で、Appleでのグローバルモデルとなります。iPhone 11シリーズは香港版だと物理SIMが2枚装着できて、中国エリアの電波帯にも最適化された別仕様でしたが、iPhone SEでは全てのモデルで1枚のみの物理SIMとなりました。そして香港版はグローバルモデルとなり、中国大陸は電波帯に合わせた専用仕様のA2298と分けられました。香港版は日本で購入できるモデルと同じ物理SIM 1枚とeSIMで構成された仕様です。

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Appleのページによると、使われる電波帯の違いでA2275がカナダ、米国。A2298が中国大陸。A2296がグローバルモデルと分けられています


一般 情報で内容を比較するとモデル番号は香港仕様がMXD22ZP/Aで、日本仕様がMXD12J/Aと異なります。気になる認証については、モデル名が同じということもあり香港版にも日本の認証が含まれていました。よって、iPhone SEは香港版でも安心して日本国内で使えるということになります。これは嬉しい!

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▲左が日本版で右が香港版。モデル番号とモデル名の違いに注目。モデル名は同じですが、モデル番号が違います。

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▲日本版と香港版で「法律に基づく情報および認証」の項目を開くと、モデル名A2296の表記と同一の内容が表示されました。香港版にも日本の認証が全て含まれています

そして最も気になるポイントのシャッター音は、消音モードにすれば消えました。この点についてはモデル名が同じということもあり、アクティベートの方法で変化がでるかどうか実験してみることに。

香港版のiPhone SEは、初めてのセットアップ時にSIMを挿さずにWi-Fiと日本で使っているApple IDで実行しましたが、シャッター音は消えていました。また、日本版のiPhone SEでも同様にセットアップをしてみると、当然ですがシャッター音は消えませんでした。

試しに日本版に香港のSIMカードを挿してアクティベートをしてみましたが、シャッター音は消えず......。モデル番号から推測して、それぞれのiPhone SEのベース仕様は異なると思われます。ただし、今後のソフトウェアアップデートでどうなるかは不明です。

▲日本版と香港版で実際に撮影した際のシャッター音の違い

ディスプレイに違いは?

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今回のiPhone SEはコストダウンと安定供給のために、複数のディスプレイベンダーが供給しているとの噂ですが、香港版のiPhone SEへもiPhone 8のカバーガラスを貼ってみました。結果は写真のとおり左右の縁が浮き、日本版と同じ結果でした。


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▲iPhone 8用のカバーガラスを香港版iPhone SEに貼ると、日本版で発生している症例と同じく、画面の左右で浮きが発生しました

浮き具合については日本版も香港版も同じくらいでしたので、バラツキというよりかiPhone 8の時よりもカーブが変わったのだと思われます。いずれにしろiPhone SEに対応したカバーガラスを使うのは必須でしょう。

iPhone 11シリーズまで香港版は中国大陸版と共通でしたが、iPhone SEでは香港版が中国大陸版とに分けられたことで、日本国内でも使用できるグローバル版となりました。シャッター音が煩わしく思っていた自分としては、とても嬉しい結果。5Gに対応したiPhoneでは物理SIMの構成を含めて、どのようになるのかはわかりませんが、今回のように日本国内でも安心して使える仕様を期待したいところです。


 
 

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