新iPhone SE、通知で触覚タッチが使えず。「バグではない」との指摘も

あまり使われなかったのかも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年04月28日, 午後 01:00 in iphone
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新型iPhone SEは画面押し込みの3D Touchには非対応である代わりに、触覚タッチ(Haptic Touch)がサポートされています。これは画面を長押しすることで、様々な操作ができる便利な機能です。

しかし新SEではロック画面での通知や通知センター(画面上端から下方向にスワイプすると現れる、通知の一覧)では触覚タッチが使えないことが明らかとなりました。たとえばiPhone 11 Proでは通知を長押しすると、下図のように内容のプレビューやスヌーズなど、着信コンテンツを操作できる豊富なオプションが表示されます。
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しかし新SEが到着したユーザーから、大手掲示板Redditや米MacRumors読者フォーラムにて、通知で触覚タッチが機能しないとの不満が投稿されています。

その内容はピークとポップ(アップル純正アプリ上で、一度目の長押しでプレビューが表示されることが「ピーク」。プレビューをさらに長押しすることで全画面となるのがポップ)やホーム画面のアイコンでは機能するものの、ロック画面または通知センターでメールを長押ししてアーカイブしたり、すばやく返信できないという具合いです。

なお新SEのベースとなっているiPhone 8では、3D Touchにより通知/通知センターでの操作ができることが確認されています。

そこでRedditユーザーがアップル公式サポートに問い合わせたところ、動作を修正するソフトウェアアップデートの予定はないと言われたとのことです。もっともアップルの秘密主義もあり、サポートの回答は信頼がおけるものではありません(わざと真実を言わないのではなく、本当に知らされていない可能性がある)。

もっとも、米TechCrunchのMatthew Panzarino氏は、新SEでの通知における触覚タッチなしは「(アップルの)意図した通りに機能している」と述べており、バグではないと示唆しています。
この操作はiPhone XRでは発売当初は使えず、後にiOS 12.1.1のリリースにより有効となったものですが、アップル的には「あまり使われなかった」との判断もあるのかもしれません。

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関連キーワード: 3dTouch, apple, haptic, iphone, iphonese2, iphonese2020
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