10m防水でこの薄さ。P40 Pro/Mate 30 Proの純正防水ケースは普段使いもOK

Bluetoothリモコンでシャッター操作も手軽にできます

山根博士 (Yasuhiro Yamane)
山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2020年04月30日, 午後 06:00 in huawei
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P40wrcase
ファーウェイが春の新製品として発表したP40シリーズ。日本投入はまだ未定ですが、上位モデルの「P40 Pro」「P40 Pro+」は業界トップクラスのカメラ性能を誇ります。現在販売中の「Mate 30 Pro」と同じくグーグルサービス対応が期待できないものの、そのカメラスペックは大きな魅力です。

さて、P40シリーズには純正のケースもいくつか販売されていますが、その中でもP40 ProとP40 Pro+、さらにはMate 30 Proにも利用できる防水ケースは注目できるモデルです。
水中だけではなく、アウトドアユースにも使えそうな本格仕上げの製品でありながら、防水ケースなのに普段使いにも使えそうなほどスリムなのです。P40wrcase

なお残念なことに、Mate 30 Proのビーガンレザーモデルは非対応。つまり日本で出ているMate 30 Proは使用できません。スマートフォンをスリーブ式に挿入して利用する構造のため、本体が若干厚いビーガンレザーモデルは入らないのでしょう。
ちなみにP40 Proは9mm厚、Mate 30 Proは8.8mm厚、Mate 30 Proビーガンレザーは9.5mm厚です。

P40wrcase

さて、ファーウェイはこれまでにも「Mate 20 Pro」などに防水ケースを出してきました。しかしこれらは、ケースに入れたスマートフォン本体の電源ボタンなどをケース外側のボタンで押し込む構造になっています。そのためケースのサイズは大きくなり、またケースボタン部分の密閉性の関係から水深5メートルまでしか防水性能がありませんでした。

P40wrcase

一方、P40 Pro用防水ケースは大きさがかなりスリムになり、このまま普段使いのケースとして使えそうなサイズになっています。

またケースの背面下部にはカメラグリップのような部分が見えますが、ここが今までの防水ケースから大きく変わった部分になります。このカメラグリップ部分はBluetoothに対応しており、ワイヤレスでケースの中に入れたスマートフォンのカメラシャッターを切ることができるのです。

P40wrcase

ケースから直接スマートフォンの電源ボタンなどを押さなくてよいため、本格的な防水ケースでありながら、大きさを小型化することができたわけですね。また防水性能も上がり、10メートルまでに対応。スキューバダイビングをする人にはより深いところまで潜水して使えるようになったわけです。
とはいえ、ファーウェイがサイズをスリム化したのは、水中以外の用途でも使ってほしいと考えたのでしょう。
P40wrcase

カメラグリップをつけての撮影はもちろんですが、取り外してもシャッターを切ることができるようです。ケースのサイズは187.2 x 91 x 31mmですから、普段使いのケースとしても使える大きさなのです。

ただし重量に関しては、ケースだけで181g。スマートフォンと合わせると300gを超えてしまいます。まあLGのV60 ThinQのような2画面スマートフォンも重さはありますし、防水性能のいいケースを付けていると思えば許容できるでしょうか。

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この純正防水ケースの価格は599元(約9000円)。繰り返しますが日本発売のMate 30 Pro 5Gビーガンレザーモデルに使えないのは残念なところです。もしP40 ProとP40 Pro+が日本で発売されるのであれば、ぜひこのケースも販売してほしいものです。

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