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今年秋にリリースとみられる次期フラッグシップiPhone 12(仮)シリーズは、全モデルが5G対応かつ有機ELディスプレイ搭載との予測が主流となっています。

これまで有機EL採用iPhoneが米国価格で999ドル(約10万円)を下回ったことはありませんが、今年の最安モデルは649ドル(約7万円)~との噂が報じられています。ウワサの発信源は、最近アップル未発表製品のリーク情報でおなじみとなったYouTuberのJon Prosser氏です。同氏は新iPhone SEの発売日を正確に予測した情報源からの話として、次のような価格リストをツイートしています。
  • 5.4インチiPhone 12:649ドル
  • 6.1インチiPhone 12:749ドル
  • 6.1インチiPhone 12 Pro:999ドル
  • 6.7インチiPhone 12 Pro Max:1,099ドル

それら全てが5G対応かつ有機ELディスプレイ採用。そして低価格の2つが背面カメラ2つ、高価格モデル2つが背面カメラ3つ+LiDARスキャナ搭載とのことです。

iPhone 12上位モデルに新iPad Proと同じくLiDARスキャナ採用との見通しは、まず有名アナリストMing-Chi Kuo氏が述べ、リークされたと思しき画像でも確認されていたところです。Kuo氏はこれに伴い、新たに改良されたARアプリや写真品質の向上も予測しています。

製造コストを押し上げる5Gモデムチップや有機ELディスプレイ採用のうえで649ドル~との噂話は、例年であれば信じがたいところです。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大により、消費者の需要も減退していると懸念されている最中のこと。
新iPhoneの予約が好調だったことも「消費の格下げ」、すなわち高価格モデルを諦めて安価なデバイスで妥協する動きとの推測もあるだけに、アップルが戦略的に価格を抑える可能性も十分にありそうです。