Zoom飲みで「アタック25」ふうのクイズ大会をやったら楽しかった!:旅人目線のデジタルレポ 中山智

工夫次第では大喜利とかもできますよ

中山智 (Satoru Nakayama)
中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2020年05月5日, 午後 04:00 in internet
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ATAP25旅人(自粛中)ITライターの中山です。先日私のYouTubeチャンネルで、「パネルクイズ アタック25」ふうのクイズ番組を配信したところ、なかなか評判も良く自分でも楽しく配信できました。さらにそのあと、Zoom飲み会でも試してみたところ好評でしたので、今回はどういったソフトやサービスを使って運用していたか解説します。
上の動画はそのとき配信したもので、YouTubeで生配信するため、必要なソフトやサービスを複数使い、配信ソフトのOBSを使って画面を組み合わせています。ですが、仲間内でのZoom飲み会だけならYouTubeなどで配信する必要はないのでOBSは不要。かなり手軽にクローズドな遊びとして楽しめます。

まずオンラインでパネルクイズアタック25ふうのクイズゲームをするには、以下の準備が必要です。

1、Zoomなど「画面共有」が可能なオンライン会議サービス
2、「パネルエミュレーター3」
3、早押しボタンサービスの「長屋クイズアリーナ3」


まずは、Zoomなどオンライン会議サービスに参加者を集めてクイズの準備をします。このあたりは普通のZoom飲み会と手順は同じなので割愛しますが、後述のソフトを参加者全員が観られるように「画面共有」機能を使うので、使い方を憶えておきましょう。

2の「パネルシミュレーター3」は、パネルクイズ アタック25で使われているパネルの動作を、ウィンドウズPC上で操作できるソフト。標準設定では1から25までのパネルを4人のプレーヤーで取って行くことができます。

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▲番組と同じようにパネルの操作ができる「パネルエミュレーター3」

ルールは番組をほぼ踏襲。最初の指定は13番だけなど、クイズの正解者が指定できるパネルの場所がちゃんと制御されており、すでに取られた場所を空白にする「アタックチャンス」も用意されています。また設定変更で参加者を最大8人、パネルの枚数を最大81枚まで増やすことも可能。参加する人数によってゲームバランスを調整できます。

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▲エディット機能でプレイ人数やパネル枚数も変更可能

3の「長屋クイズアリーナ3」は、離れた人同士でもウェブブラウザー上で早押しボタンを実現できるサービス。まずは長屋クイズアリーナ3にアクセスして、Roomを作成します。

Roomを作成したら、参加者に長屋クイズアリーナ3のURLを告知して、作成したRoomに名前を入力して入ってもらいます。長屋クイズアリーナ3は回答側と出題側でインターフェースが別れていて、回答側には早押しボタンの「Slash」と、テキストで答えを書く「Board」の2つのボタンが用意されています。

長屋クイズアリーナ3には出題機能なども用意されていますが、今回は早押しボタン機能の「Slash」だけを使用。回答者がSlashをクリックするとチャイムが鳴り、一番早かった回答者が「0ms」と表示され、そのあとはどれだけクリックが遅れたか、順番に表示されます。

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▲長屋クイズアリーナ3の回答側のインターフェース

出題側はインターフェースが違っていて、出題側になると参加者一覧から名前が消えます。さらにボタンは正解の「Correct」、不正解の「Wrong」、テキストでの回答をジャッジする「Boardjudge」、正誤判定をせずに各プレーヤーのLockカウンターを1減らす「Through」の4つが用意されています。今回はこのうち「Correct」と「Wrong」を使用。回答者の答えがあってれば「Correct」、間違っていれば「Wrong」をクリックすればベルやブザーの音が鳴り、その後早押しがリセットされます。

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▲長屋クイズアリーナ3の出題側インターフェース

あとはZoomの画面共有機能で「パネルエミュレーター3」のウィンドウを共有すれば準備完了。ホストを担当する人が「長屋クイズアリーナ3」の出題者となり、Zoomの音声を通して出題。参加している回答者は「長屋クイズアリーナ3」の「Slash」ボタンを早押しでクリックして、一番早かった人に回答してもらいます。その後、正解ならパネルを指定、不正解なら再度早押しで回答者を決めていきます。

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▲Zoomの画面共有機能で「パネルエミュレーター3」を選ぶ

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▲あとは参加者で早押しのクイズをしていくだけ!

ちなみに出題用の問題は、動画配信などしないのであれば、市販のクイズやなぞなぞ本を使えばオーケー。数問ごとに出題者を変えて、仲間内のオリジナルクイズを出題といったルールでも楽しいかも。またZoomの画面共有機能で、写真などを使った4択クイズ出題もありですね。

そのほか「長屋クイズアリーナ3」の早押し機能だけを使った普通のクイズ大会や、クイズではなく「IPPONグランプリ」のような大喜利大会もアリ。緊急事態宣言の延長で、この先もZoom飲みは増えそうですが、アイディアと工夫でいろいろと楽しめそうですよ!
 
 

 

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