アップル、AirPods Proファームウェアを「2D15」に更新。ノイズキャンセル低下が解消?

無印AirPodsのアップデートはナシ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月6日, 午後 01:50 in active noise cancellation
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アップルは5月5日(米現地時間)、AirPods Proのファームウェア・アップデートを配信しました。

米MacRumorsによれば、旧バージョン「2C54」および「2B588」につき、新バージョンの「2D15」への更新が確認されたとのことです。筆者の所有するデバイスでも、2C54から2D15へのアップデートが成功しています。このうち2B588は、2019年11月に配信されたもの。そして2C54は2020年1月下旬にリリースされましたが、当時は周波数応答の一貫性や低音の精度が上昇しながらも、ノイズキャンセル機能が大幅に低下したとの検証結果も報告されていました

AirPods Proのファームウェアは、iPhoneやiPad等と接続したときに無線経由で自動的にインストールされます。逆にいえば、ユーザーが意識して手動でアップデートすることはできません。

なお、AirPods Proのファームウェアバージョンは次の手順で確認できます。
  • iPhone、iPod touch、iPadでは「設定」アプリを起動する
  • 「一般」をタップする
  • 「情報」をタップする
  • 「AirPods Pro」までスクロールする
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AirPods Proのファームウェア・アップデートにはパフォーマンスの改善やバグの修正などが含まれることがよくありますが、アップルが公式にリリースノートを提供しないため、詳細は一切不明です。

とはいえ、今なおアップル本社のある米カリフォルニア州でのロックダウンが解かれず、したがって開発者の在宅勤務が続くと思われるなか、新ファームウェアを配信したことには小さくない意味があるはず。ノイズキャンセル機能に改善があったのか、検証を待ちたいところです。

なお、Proではない標準AirPodsについてはアップデートが確認されておらず、修理交換品が未公開ファームウェアでもう片方とペアリングできない問題の解消には繋がらなさそうです。
 
 

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