14.1インチMacBook Proも?アップルのミニLED製品、2021年まで発売がずれ込むとのアナリスト予測

かなり先になりそうです

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月8日, 午後 01:30 in apple
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MiniLED
今後アップルはミニLEDディスプレイを搭載した多数の製品を投入すると噂されていますが、それらの発売が2021年にずれ込むとのアナリスト予測が報じられています。米MacRumorsは、アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏の投資家向け研究ノートを入手したとのこと。それによるとミニLED搭載製品の組み立ては2021年の第1四半期(1~3月)に開始される見込みと述べられています。

以前Kuo氏は、アップルが6つのミニLED搭載製品のリリースを準備中と予測。そのうち12.9インチiPad Proが2020年第3四半期、16インチMacBook Proが2020年の第2四半期と予測していた経緯があります

今回の研究ノートでは、Kuo氏はそれでもミニLED搭載製品の遅れはあまり心配する必要がないと述べています。なぜならミニLEDは今後5年間にアップルが推進する重要なテクノロジーであり、短期的には新型コロナウイルスの影響を受けるとしても、長期的には(ミニLED関連サプライヤーにとって)前向きな傾向を損なうことはないというわけです。

ちなみにミニLEDとは、液晶バックライトに用いられる技術です。従来のバックライトを細かく分割して、ローカルディミング(部分駆動)技術と組み合わせることで「エリアごとにバックライトを消灯」を可能とし、純度の高い黒を表現しつつ省電力が期待できるもの。液晶ベースで有機ELに対抗できる高コントラストやダイナミックレンジを実現しながら、薄くて軽い製品設計も可能になると見られています。

ミニLED搭載製品としては、台湾の業界情報誌DigiTimesが「12.9インチのタブレット」や「ノートPC」、すなわちiPadやMacBookシリーズの2020年内発売を予測。そしてKuo氏が予測した製品群の中にも「14.1インチMacBook Pro」が含まれていました。

「13インチMacBook Proの後継機」は14インチの可能性もあると噂されながら、実際にはディスプレイの広さ据え置きモデルが発表されましたが、それとは別にミニLED搭載14.1インチモデルが準備中かもしれません。
 
 

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