Ryzen 4700搭載の新ThinkPad E14/E15がレノボから発表 Ryzen Pro 4000搭載モデルも年内投入

今ノリノリなRyzen

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
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中国レノボはラップトップ製品「ThinkPad E14」「ThinkPad E15」の新モデルを発表しました。どちらも、CPUにAMDの「Ryzen 7 4700U」を搭載しているのが特徴です。

AMDの資料によれば、Ryzen 7 4700Uは8コア/8スレッドを搭載し、ベースクロックは2.0GHz、ブースト時クロックは最大4.1GHz。消費電力は15Wで、ラップトップ向けCPUとしては最上位クラスの性能を誇ります。

そして今モデルでは本体デザインも変更され、ディスプレイと本体との面積比は85%に。さらに、静電式の指紋認証センサーも搭載されています。またオプションの赤外線カメラでは、ユーザーがラップトップから離れた際の自動ロックが可能です。また、ホットキーからはTeamsやSkype for Businessの直接起動が可能で、デュアルアレイ/遠方フィールドマイクを備えるなど、ビデオチャット向けの機能も追加。Wi-Fi 6の通信機能を選択することも可能です。

ThinkPad E14とThinkPa E15の価格は639ドル(約6万8000円)からで、6月より販売が開始されます。

AMD

レノボは同時に、新型ラップトップ「T14s」「T14」「X13」「L15」「L14」を発表しました。6月に発売されるこれらのラップトップでは、AMDが新たに発表したCPU「Ryzen Pro 4000シリーズ」が搭載されます。

Ryzen 7 Pro 4750U、Ryzen 5 Pro 4650U、Ryzen 3 Pro 4450Uと3モデルがラインナップされるRyzen Pro 4000シリーズは、Zen 2アーキテクチャを採用し、7nmプロセスで製造されます。

最上位の4750Uは8コア/16スレッドを搭載し、ブースト時クロックは最大4.1GHz。エントリーモデルの4450Uも4コア/8スレッドでブースト時クロックは最大3.7GHzと、高スペックです。また省電力性能にも優れ、AMDによれば4750U搭載デバイスは最大20時間の稼働が可能だされています。

Ryzen Pro 4000シリーズプロセッサのセキュリティ機能は、米インテルの「Intel vPro Technology」に相当するものです。内部には専用のセキュリティプロセッサが搭載されており、カーネルレベルの攻撃を防ぎます。また、AMD Memory Guard技術による暗号化機能も利用可能です。そして、AMD Pro Manageability機能では、IT管理者がシステムをリモートで管理し、アップデートすることができます。Ryzen Pro 4000シリーズを搭載した製品は、今年後半に投入される予定です。

 

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