アップルのヘッドホン「AirPods Studio」、頭や首かけも認識?左右の音も自動入れ替えの噂

プロ向けにイコライザー設定も可能かも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月13日, 午後 12:30 in airpods
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アップルがBeatsブランドではないオーバーイヤーヘッドホンを開発中との噂は、複数の情報筋から伝えられてきたところです。そして新たに、数々の便利な機能を備えているとの詳細が報じられています。米9to5Macの事情に精通した情報筋によれば、新たなヘッドホンは頭や首を検出するセンサーが内蔵されているとのことです。AirPodsはセンサーにより自動的に耳を検出し、耳に入れると再生/耳から外すと一時停止ないし再開しますが、それと同様のしくみを頭や首で実現しようというわけです。

新しいセンサーはもう1つあり、こちらは耳の左右を検出して、音の左右を自動的に入れ替えるシステムとされています。現行の大半のヘッドホンは左右に目印が付けられて位置づけが固定されていますが、AirPods Studioは前後反対にかけても適切に左右を認識して音が鳴る(デザイン的にも前後の区別がない?)と解釈できます。

そしてAirPods Proと同様に、アクティブノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードもあるとのこと。そのオンオフの切り替えもAirPods Proのように簡単だと伝えられています。

さらに新ヘッドホンは主にプロユーザー向け予想されるため、MacやiOSデバイスに接続するとイコライザー設定が可能となり、低、中、高の周波数調整も可能になると報じられています。こうした音のカスタム設定は、従来のAirPodsシリーズではできなかったことです。

アップル製オーバーイヤーヘッドホンの噂は2年以上前にまで遡り、最近も9to5Macが次期システムソフトウェアiOS 14(仮)のコード内から手がかりを見つけたほか、有名アナリストMing-Chi Kuo氏や米Bloombergも今年後半に発売と予測しています。

その正式名称が「AirPods Studio」説を唱えたのは、アップル未発表製品のリーク情報で注目を集めているJon Prosser氏です。イヤホンではないのにAirPodsブランドは意外な感もありますが、元々「AirPods」という名称の中にイヤホンを示す断片は含まれておらず、ヘッドホンも含む判断はありうるのかもしれません。

Prosser氏は価格は349ドル(約3万7000円)と述べていますが、Bloombergは革のような生地を使ったプレミアムバージョンと穴あきで通気性のいいフィットネス重視モデルの2つを予測していました。どちらも同じ価格なのか、その他の追加情報を待ちたいところです。
 
 

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