Mac Pro用ホイール(約7万円)をスケボーに装着、キックフリップを決めた猛者現わる

360度回転するのと、重すぎるのがネック

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年05月14日, 午後 07:10 in MacPro
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Macの最上位モデルとしても知られるMac Pro(2019)ですが、本体が大型なだけに、他のMacではあまり見られない設置に関するオプションが用意されています。中でも、いろいろな意味で注目されたのが、本体底面に装着し、移動しやすくするホイール(車輪)です。

その理由は価格。本体購入時のCTOオプションとしては4万円(税別、以下同じ)に設定されており、一部ユーザーの間で話題でした。実はこのホイール、新iPhone SE発売と同じ4月15日から単品で「ホイールキット」として販売開始されています。が、その価格はさらにお高くなり、6万9800円。ある意味で凄まじい価格になっています。

この高価なホイールを海外のYouTuberがスケートボードに取り付けることを思いつき、実際に改造作業をして「乗ってみた」動画を公開しています。

スケートボード専門YouTubeチャンネルのBraille Skateboardingは、他のYouTuberがMac Pro風のPCケースからスケートボードを作っている動画にインスパイヤされ、自分たちもやってみようと思い立ったとのこと。

しかし実際には、各ホイールは1本のボルトだけでデッキに取り付けられている上に、それぞれが自由な方向にバラバラに動くため不安定きわまりなく、スケボーの達人たちが真っ直ぐに進むことさえおぼつかない様子です。

そもそも普通のホイールより重くて持ち上がりにくいなか、それでもキックフリップに挑み、何度かに一度は成功させているのがさすがと言えます。

その後いくつか部品を追加するなど試行錯誤を繰り返したあと、一般のスケボーでホイールを固定させる装置を取り付け、ようやく真っ直ぐに進むことには成功しています。が、やはり重すぎてキックフリップを100%決めるのは難しそうです。

ホイールとしては並外れた価格ですが、フルスペック570万円以上のMac Proの一部が本体抜きで入手できるということで、約7万円はリーズナブルと言えるのかもしれません。お金と作業する時間に余裕があれば、世界一高価(しかし操縦性に少し難あり)なスケボーを自作してみてはいかがでしょう。

 
 

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