超狭ベゼルで地上最小、デルが新XPS 17/15を海外発表。噂通りの強烈ノートPCに

「デカいのに小さい」という体験

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2020年05月14日, 午後 06:00 in note pc
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XPS 15-17 2020米国のデルが、以前より噂されていた新型高級ノートPC「XPS 17」「XPS 15」を海外発表しました。上の写真で右奥が17インチのXPS 17、左側が15インチのXPS 15です(手前と右は13インチの現行モデル「XPS 13」シリーズ)。

両機種に共通する特徴は、画面の周囲にあるベゼル(額縁部)の大幅な縮小。現行モバイルノートPCであるXPS 13と同じく「開くとほぼ画面」とも呼べる設計となっています。また、画面の縦横比は噂通り16:10となり、一般的な16:9よりも縦方向の画素数が多い仕様。こちらも現行XPS 13から継承します。

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XPS 15-17 2020

まず、久々の新モデルの登場となるXPS 17は、14.74 x 9.76 x 0.77インチ(約37 x 25 x 2cm)のフットプリントを実現。デルいわく、「地上最小の17インチラップトップ」だとしています。

ディスプレイ解像度は、フルHD+(1920×1200)か4K UHD+(3840×2400)解像度かを選択可能。4K仕様はさらにHDR 400をサポートし、Adobe RGBに100%準拠しています。

CPUには第10世代Coreプロセッサを搭載し、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 2060 Max-Qを搭載。フルHD+解像度モデルの場合、最大20時間の駆動が可能だとしています。さらに二重対向ファンを採用するなど、放熱性も重視した設計となっています。

XPS 15-17 2020

15.7インチディスプレイを搭載したXPS 15も、FHD+解像度か4K UHD+解像度かを選択可能。CPUは第10世代Coreプロセッサで、GPUにはGeForce GTX 1650Ti Max-Qを採用。フルHD+解像度モデルの場合、最大25時間の駆動が可能だと謳っています。

XPS 15の米国価格は1300ドル(約14万円)からで、今週より発売を開始。XPS 17の価格は1500ドル(約16万円)からで、今夏より発売されます。

17インチクラスのノートPCとしては、韓国LGエレクトロニクスも「LG gram」シリーズにて2世代目の製品を投入しており、アップルのMacBook Proでも15型が16型に画面サイズを拡大したことを考えると、消費者の間でも徐々に大画面ラップトップへの需要が高まっているのかもしれません。


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