緊急事態宣言が解除され、外出する機会も徐々に増えてきました。7月22日には「Go To キャンペーン!」もはじまり、久しぶりに国内旅行を計画している方もいらっしゃるかと思います。

旅行といえば写真は欠かせません。また、最近はVlogが人気なこともあり動画撮影したい人も多いはず。一眼レフやアクションカメラだけでなく、スマートフォンでも4K動画が手軽に撮影できるようになったこともあり、それならやっぱり4Kで撮影しておきたいですよね。

そこで課題となってくるのが4K動画の編集です。動画編集アプリケーション「Adobe Premiere Pro」では、4K以上の動画編集の推奨環境をメモリー(RAM)容量32GBとしています。さらに4K動画を複数重ねて編集したり、モーショングラフィックスなどを織り交ぜたりしつつ快適に編集する場合は、容量32GB以上のメモリーに加えて、高性能なCPU、ビデオメモリを多く搭載したGPU、そして高速なSSDなども必要になってきます。

そんな条件を満たすパソコンなんてあるのか……と思いきや、これらの条件を満たしたうえ、さらにAdobe Premiere Pro、Autodesk Maya、Redcine-X Proなど200を超えるクリエイティブ系のアプリケーションに最適化された証「RTX Studio」を取得している製品があるんです。それがHPのプレミアムノートPC「HP ENVY 15」と、オールインワンPCの「HP ENVY All-in-One 32」です。

そんなわけで、4K動画を快適に編集できる高性能に加え、デザイン性の高さも注目の「HP ENVY 15」「HP ENVY All-in-One 32」の魅力をご紹介します。

4K動画の編集でも余力を感じる「HP ENVY 15」

さっそく、4K動画(4K 30p)撮影が可能なミラーレス一眼を使い、「HP ENVY 15」の紹介動画を撮って、「HP ENVY 15」で編集してみました。ちなみに今回の動画編集に利用した「HP ENVY 15」の構成は、CPUがインテル Core i7-10750H、メモリ容量が32GB、ストレージが容量2TB SSD(NVMe)、GPUにNVIDIA GeForce RTX 2060 with Max-Q Designを搭載したモデルです。

4K動画の編集は一般的なノートパソコンの場合、そもそも編集ができなかったり、カクついたり、エンコードに時間がかかったりとパソコンにとって荷が重い作業です。しかし「HP ENVY 15」での作業は快適。動画ファイルを複数入れた編集でもサクサクと動き、NVIDIA GeForce RTX 2060 with Max-Q Designを搭載している恩恵から、エンコード時間も速く快適でした。

驚きだったのが、動画編集中にパソコンが無理をしている感じがなく、それどころか余力を感じられたこと。ノートパソコンの場合、「スペック的に4K動画の編集はできるけど、実際にやってみるとパソコンが無理をしている感じがする」製品は少なくありません。それだけ高負荷な作業に対して、余力を感じられるというのは重要なポイントです。

性能面に加え、15.6インチワイドの4K OLED ディスプレイのため、4K動画や解像度の高い写真をそのままの情報量で編集できます。マシン性能が高くてもディスプレイ解像度はフルHDなんてモデルも多いため、多くの情報を1つの画面に表示できるのは大きな魅力です。また、タッチ対応液晶のため、写真編集時に画面に直接触って細かく確認したい箇所を拡大することなどもできます。

後述するThunderbolt 3ポートを2基搭載していることや、スマートフォンから写真や動画を簡単に転送する機能を含め、動画や写真編集に必要な性能はもちろん、細かいところまで気を配られているモデルだと感じました。

細部までこだわられた機能で際立つ使い勝手の良さ

さて、ここからは「HP ENVY 15」の特徴を紹介していきましょう。「HP ENVY 15」のボディにはアルミニウムシャーシが採用されています。熱伝導率に優れているため熱がこもりにくく、プラスチックよりも耐久性に優れ、何より目を惹く美しさがあります。

そのうえ内蔵されているヒートシンクが大きく、ファンが2つ搭載されているため、動画や写真編集時やタイピング時にキーボードやパームレストが熱くなりにくい設計。独自アプリ「HP Command Center」でファンの調整も可能です。動画編集時など重たい作業の時にはパフォーマンスを最大限に発揮させたり、Web閲覧などの軽い作業時には静音にしたりなど、簡単に調整できます。

先ほどお伝えしたとおり、ディスプレイは15.6インチワイドの4K OLED。400 nitsの明るさと100000:1のコントラスト比を備え、工場出荷時にカラーキャリブレーションが行われていることで忠実な色で動画の編集ができます。また、「HP Display Control」を立ち上げれば、写真編集に適したモード、動画編集に適したモードなどに簡単に変更できるのも特徴です。

そしてポイントとなるのが、Thunderbolt 3ポートを2基搭載していること。4K動画や高解像度な写真のRAWデータはファイルサイズ大きいため、パソコン内に保存しているとすぐ容量がいっぱいになってしまいます。

そのため、外部ストレージでデータ管理することが大半ですが、最近は外付けSSDにデータを収納し、Thunderbolt 3(USB Type-C)経由でパソコンに接続、データをパソコン内には保管せず編集作業を行うケースが多いです。

「HP ENVY 15」ならばThunderbolt 3ポートが2基あるため、外付けSSDで1ポート使っても、他の周辺機器を接続できます。

そして写真編集でも、動画編集でも重宝するのが「HP QuickDrop」という機能。スマートフォンで撮った写真や動画をどうやってパソコンに取り込むかは、誰もが一度は頭を抱えたことがあると思います。「HP QuickDrop」を使えば、写真や動画のファイルサイズを気にすることなく、スマートフォンから簡単にパソコンへと送ることが可能です。もう悩む必要はありません。

使い方は簡単です。スマートフォンでHP QuickDropのアプリをダウンロードし、パソコン側はHP QuickDropを起動。パソコンの画面上に表示されるQRコードをスマートフォンでスキャンして、転送したいファイルを選ぶだけ。QRコードひとつで無制限に送れるので、編集作業に入る前の準備段階から作業効率が上がります。もちろん、パソコンのファイルをスマートフォンに転送することも可能です。

このほかにもWebカメラのオン / オフができる物理シャッターボタンを備えているなど、気の利いた機能が満載。総合的な使い勝手まで考えられているモデルと言えるでしょう。

「HP ENVY 15」の主なスペックとラインナップ

「HP ENVY 15」のラインナップは、パフォーマンスモデル、パフォーマンスプラスモデル、クリエイターモデルの3つ。最上位のクリエイターモデルでは、インテル Core i9-10885Hプロセッサーを搭載し、容量32GBのメモリ、容量2TBのSSD(RAID 0)、そしてNVIDIA GeForce RTX 2060 with Max-Q Designを搭載と、飛び抜けた構成となっています。

最高峰のグラフィックスを搭載した「HP ENVY All-in-One 32」

もうひとつの「RTX Studio」認証取得モデルが「HP ENVY All-in-One 32」。第10世代のインテルCoreプロセッサーを搭載した液晶一体型PCです。容量32GBのメモリに加え、容量1TBのSSD+容量2TBのHDDをストレージとして内蔵、そしてGPUにはNVIDIA GeForce RTX 2080 with Max-Q Designを採用し、オールインワンPCで「RTX Studio」認証取得は世界初とのこと。

このスペックを見ただけで驚かれた方もいるかもしれません。高性能の代名詞とも言えるゲーミングPCの最上位モデルと比較しても引けを取らない性能でしょう。

当然ながら4K動画の編集は快適そのものです。大画面の液晶は4KのIPSパネル。オーインワンPCで初めてHDR 600に対応し、6000:1のコントラスト比、デジタルシネマ向けの色域「DCI-P3」を98%カバーしています。大画面かつ鮮明でリアルな色彩。写真編集の細かいレタッチもなんなくこなせます。

音にもこだわっているようで、デンマークの老舗高級オーディオメーカーBang & Olufsen(バング&オルフセン)オーディオシステムを搭載。2.1chサウンドシステムで映画や音楽を迫力ある音で楽しめます。

なお、先ほどのプレミアムノートPC「HP ENVY 15」にもBang & Olufsenのオーディオシステムが搭載されており、ノートパソコンでもその音の良さは体感できます。

「HP ENVY All-in-One 32」は、これまでにない様々な機能を搭載したPCでもあります。例えば、2.1chサウンドシステムをスマートフォンやタブレットのスピーカー代わりとして使える「HP Audio Stream」。スマートフォンやタブレットをBluetooth接続するだけで、ワイヤレス再生できます。

「HP Audio Stream」はパソコンの電源がオフの状態でも利用できるため、朝起きてスマートフォンでSNSをチェックしながら、良い音で好きな音楽を楽しむ、なんて使い方もいいでしょう。

スマートフォンやタブレットとの連携機能はまだあります。付属キーボードの「ワイヤレスマルチデバイスキーボード」は、スマートフォンやタブレットのキーボードとしても利用可能。PCおよびスマートフォンやタブレットとはBluetoothで接続し、キーボード上のボタンで接続先が切り替えられます。また、キーボードの奥側にはスタンドを備えているので、スマートフォンやタブレットを立て掛けられるのも嬉しいポイントです。

さらに本体のスタンド部分にはQi規格対応のワイヤレスチャージパッドを内蔵。対応のスマートフォンなら置くだけで充電できてしまいます。

「HP ENVY 15」と同じく、スマートフォンから写真や動画の容量を気にせずに送れる「HP QuickDrop」にも対応。パソコンとしての使いやすさが追求されているだけでなく、スマートフォンやタブレットの使い勝手を引き上げる機能もふんだんに搭載されているのが特徴です。

「HP ENVY All-in-One 32」の主なスペックとラインナップ

文句なしの性能と考え抜かれた使い勝手の両立

プレミアムノートPC「HP ENVY 15」は、高負荷がかかる4K動画の編集でも余力を感じさせる高性能に、タッチ対応4Kディスプレイ、Thunderbolt 3搭載、HP独自のスマートフォン連携など動画編集や写真編集にあると嬉しい機能を備えている、まさにクリエイター向けのモデル。

そして「HP ENVY All-in-One 32」は、ゲーミングPCの最上位モデルと比較しても引けを取らないスペックに加え、スマートフォンやタブレットとの連携機能が搭載された意欲的なPC。

両者ともに、8K動画の編集にも対応するスペックで長く使える性能と細やかな使い勝手を両立しています。さらに、今ならAdobeのアプリケーションがすべて使える「Abobe Creative Cloud」が3か月間無料になる特典も。動画や写真を趣味や仕事にしている人は、まず候補に挙げてもらいたいモデルです。ぜひ一度チェックしてみてください。


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HP ENVY 15製品情報ページ

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