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    LG G8X ThinQを「買わない理由が見つからない」2画面スマホの可能性を読者の皆さんと考えてみました

    もう2画面じゃなきゃ物足りなくなるかも

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    2019年12月18日, 午前 11:30 in lgg8xthinq
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    LG G8X ThinQ
    ケースを装着することで2画面端末として利用できるLG G8X ThinQが12月6日に発売されました。Engadget読者のみなさんにとっても、気になる1台ではないかと思います。

    Engadgetでは、そのLG G8X ThinQに実際に触れて色々試せるタッチ&トライイベントを発売日当日に開催しました。来場者にはイベント時間中に自由に試せるよう、ほぼ1人1台のLG G8X ThinQが貸し出されたほか、LGの中の人による解説や携帯電話研究家 山根博士のトークセッションなど盛りだくさんの内容となりました。

    LG G8X ThinQ

    LG G8X ThinQ


    編集長による開封の儀

    まずは、Engadget日本語版の矢崎編集長による開封の儀から。なお、よく見かける「開封の儀」という言葉ですが、最初に使ったのはEngadgetだったとか。

    ともあれ、中身の確認です。パッケージ内には本体のほか、2画面化するためのケース(デュアルスクリーン ケース)ともう一つ、スマートフォン単体で利用するためのクリアケースが付属しています。これは、2画面ケースを装着すると、どうしても大きく重くなってしまうため、必要な時には通常のスマートフォンとして利用できるようにとの配慮から。

    LG G8X ThinkQ

    ちなみに、保護シートですべてを守ろうとすると、本体ディスプレイ用に1枚のほか、デュアルスクリーン ケースのディスプレイ用に1枚、ケース表側のサブディスプレイ用に1枚、そして開放されている背面カメラ部分に1枚と、全部で4枚必要とのことです。

    LG G8X ThinQについて

    開封の義に続き、LGエレクトロニクス・ジャパンのモバイルコミュニケーション チーム長 金 希哲(キム・ヒチョル)さんからのLG、そしてLG G8X ThinQについてのプレゼンテーションがありました。

    LG G8X ThinQ

    LGは世界でも数少ない総合家電メーカー。日本ではスマートフォンよりもテレビやディスプレーのほうがメジャーかもしれません。とくにテレビで使われる有機ELの多くはLG製とのことです。

    LG G8X ThinQ

    そんなLGが開発した最新スマートフォンが、LG G8X ThinQ。なんといっても2画面(LGデュアルスクリーン)が特徴ですが、2画面のコンセプト自体は、目新しいものではないといいます。実際、日本ではガラケー時代から2画面端末は作られていました。しかし、それが市場で成功したかというと、それは別の問題です。

    うまく行かなった要因はいくつか考えられますが、大きなところでは、2画面化により大きく重くなってしまうということ。また常時2画面は不要だったり、価格が高くなってしまう傾向もありました。

    そこで考えられたのが、ケースの装着による2画面化です。必要な時のみ2画面できることで、サイズも重さも抑えられ、価格に関しても、5万円台とかなりこなれた価格となりました。

    LG G8X ThinQ

    ただし、ガジェット好きな方にはともかくとして、そもそもデュアルスクリーンに需要があるのかという疑問もあります。この点について、キムさんは需要はあると断言します。実際、電車の中で2台のスマートフォンを持ち、片方でゲーム、片方でYouTubeの視聴という使い方をしている人を目撃したとか。ほかにも最近では複数端末を持ち歩きポケモンGOとドラゴンクエスト ウォークを同時に行うような人もいるとか。

    LG G8X ThinQ

    こうした2画面の利用方法について、LGでは大きく3つのユースケースを想定していました。

    1つは、2アプリ2画面。2つのアプリを別々の画面で同時に立ち上げるマルチタスクな使い方です。たとえば、先のゲームとYouTube以外にも、2つのショッピングサイトを別々に表示し価格を比べたり、ビジネス用途では資料を表示しながらメールを書くなどが行えます。

    2つ目の使い方は、2画面を使ったゲームプレイ。1つのゲームで、片方にプレイ画面、もう片方にコントローラーを表示し、携帯ゲーム機のような操作を実現します。

    3つ目が、1アプリ2画面。これは利用できるアプリがまだ限られますが、Whaleブラウザを利用すれば、片方にYahoo!ニュースのサムネイル一覧を表示し、クリックするともう片方にその記事本文を表示するといったことが可能になります。

    LG G8X ThinQ

    端末を取り扱うソフトバンクも2画面を活かしたコンテンツを用意しており、「バスケットLIVE」が2画面に対応するとのこと。試合中に別のアングルに切り替えたり、別会場の試合を同時に視聴したりといったことが可能になります。

    この利用方法、広帯域・低遅延な5Gサービスで本領を発揮しますが、その5Gサービスがすでに始まっている韓国でも2画面端末LG V50 ThinQが販売されています。

    発売前には、2画面は不要との判断からかユーザー評価が低かったものの、発売後には約86%のユーザーが満足していると回答。必要なときだけケースを装着して2画面化する人が多いとのことです。とくにマルチタスク(2アプリ2画面)での利用を便利と感じているようです。

    LG端末の魅力とは?

    続いては、山根博士によるトークセッション「LG G8X ThinQを生んだLGの魅力」です。LG端末の歴史を振り返りつつ、LG Q8X ThinQの魅力を探ります。

    LG G8X ThinQ

    LGはこれまでにも面白いスマートフォンをいくつもリリースしており、数々のイノベーションがありました。

    たとえば、フォルダブルの先駆けと言ってもいい曲がるディスプレイを搭載したG Flexをリリースしたり、縦長全画面をいち早く取り入れたのもLGでした。ほかにもトリプルカメラで3つの画角の写真を同時に撮影したり、静脈認証なども採用しています。

    LG G8X ThinQ

    そんなLGスマートフォンのラインナップを振り返ってみると、最初のスマートフォンは2010年のOptimusでした。その後、3Dコンテンツに対応したOptimus 3Dや、アスペクト比4:3のOptimus Vu、世界初のWQHD解像度をもつG3、16:9のワイドディスプレイを搭載したG6をリリースするなど、ディスプレイに特徴のある製品が多いことがわかります。

    LG G8X ThinQ

    また、スマートフォンに限らず、面白い製品(携帯電話)も多くあったと言います。一例として挙げられていたのは、ファッション端末としてのチョコレートフォンやプラダフォン。ちょっと変わったフォームファクタを採用し、開くとキーボードが出てくるGenesisや、タッチパッドにアプリのショートカットを表示できるDoubleplayなどもありました。

    こうしたユニークな端末を手掛けてきた経験が、LG G8X ThinQにも活かされているのでしょう。

    LG G8X ThinQ

    ところで、LG G8X ThinQですが、名前の長さが気になるところではあります。そもそもThinQとは何なのか?これについても、山根博士から説明がありました。

    ThinQは、LGのAI製品に付けられているブランド名称で、2018年からスマートフォンでも利用されはじめました。たとえばどんな製品で使われているのかというと、テレビや冷蔵庫などのスマート家電です。日本では、まだほとんど対応製品が出ていませんが、スマートフォンのアプリからも操作が可能になっているとのことです。

    LG G8X ThinQ

    山根博士自身、韓国で発売されているLG V50 ThinQを愛用しているとのことで、それを踏まえた上でLG G8X ThinQのメリット・デメリットについても解説。

    LG G8X ThinQは合体式になったことで、普段は1画面でも使え、必要に応じて2画面で利用可能。また、フォルダブルよりも低価格なのがメリットです。反面、サイズが多くなり、ディスプレイを背面に回してしてしまうとメインカメラが利用できないという弱点も。また、ケース装着時には、充電に専用のアダプタが必要なのもデメリットとなります。

    これに対して、解決策も提示してくれるのが博士のいいところ。曰く、サイズが大きいのは2画面なのだから仕方がない。背面カメラの代わりにフロントカメラが使える。充電アダプタは無くさなければいい。あるいは充電時にはケースから外せば済むとのこと。また、ワイヤレス充電に対応しているので、アダプタ不要で充電できてしまいます。

    LG G8X ThinQ

    このうち、カメラについてですが、デュアルスクリーンケースのディスプレイを背面に回した状態でフロントカメラを起動。その後切り替えボタンを押すと、裏に回したディスプレイにフロントカメラのライブビューを表示できます。つまり、フロントカメラをメインカメラのように利用できるわけです。

    フロントカメラは3200万画素あるので、ほんとうにメインカメラいらずになるかもしれません。

    LG G8X ThinQ

    Q&Aセッション:LG G8X ThinQは普通の人にも使ってもらいたい

    最後はQ&Aセッション。事前に募集していた質問事項にLGのキムさんに答えて頂きました。

    質問の1つとして挙がっていたのが、デュアルスクリーン端末の今後の展望について。これについては、2画面を使ったマルチタスクやゲームと動画の融合などは5Gで真価を発揮すると考えており、2020年に日本で5Gサービスが開始されるタイミングで、デュアルの5G端末を出せれば......とのことでした。

    LG G8X ThinQ

    また、山根さんからもターゲットユーザーに付いての質問がありました。もちろん、もともとのターゲットはゲームやIT関連に詳しいギーク層ではあるものの、子供の写真を撮るときに片方に撮影中の様子を表示するなどして子供注意を惹くなど、普通の人たち向けにも考えれば考えるほどユースケースが出てくるとのこと。ギークではない普通の人にも、触ってもらえれば便利さを実感してもらえるはずとしていました。

    懇親会ではLG G8X ThinQのプレゼントも


    LG G8X ThinQ

    最後はいつものように、懇親会で締めくくり。この中では、イベント中に2画面ならでの使い方をツイートした人の中からベストツイートを選出。LG G8X ThinQがプレゼントされるサプライズもありました。

    LG G8X ThinQ

    ベストツイートに選ばれたのは下記のツイートです。
    このほか、イベント中にLGのスタッフの方が来ていたTシャツがあたるじゃんけん大会なども行われ、大いに盛り上がる懇親会となりました。

    LG G8X ThinQ

    これからもメーカーとして2画面の利用シーン訴求などを図っていきたいとしており、今後、盛り上がりが期待できるLG G8X ThinQ。ぜひ、実際に手に取って、2画面を体験してほしいと思います。

    LG G8X ThinQ

    LG G8X ThinkQ

    なお、当日の様子はTwitterのハッシュタグ #デュアる #Engadget #LGG8XThinQなどで投稿されているので、あわせてご覧ください。

     

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