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KDDIは、現行の「5G」をさらに発展させた移動体無線通信「Beyond 5G」(B5G)および「6G」の実現に向けたホワイトペーパー(技術コンセプト)を公開しました。

同ホワイトペーパーでは、「B5G」「6G」の実用化が見込まれている2030年頃を想定し、イノベーションを生むエコシステムの醸成に必要と考えられている「将来像」と「テクノロジー」の両面についてまとめています。つまり、単なる通信規格の話にとどまらず、B5G / 6Gという通信技術に進歩に呼応して「AI」「AR / VR」「モビリティ」「スマートシティ」、社会がどう変化するかを含んだ壮大な内容となっています。

また、現段階における「B5G」「6G」の標準化の取り組みや、「B5G」と「6G」では5Gと比較してもさらに高い周波数帯の利用が顕著になることから、周波数が高くなるにつれて問題となる”電波の遮蔽”を改善するネットワーク構成、高速移動通信を裏で支える光ファイバー網のさらなる高速化、将来的に必要となるセキュリティ機能などについても触れられています。

ホワイトペーパーは全105ページのPDFでKDDIの公式ページで公開中。なお、同様のホワイトペーパーはNTTドコモも公開しています。

Source:KDDI(ホワイトペーパー)