KDDIは、auとは別に展開する「UQモバイル」において、20GBで4000円を切る新料金プランを年度内に導入する方針を固めたとNHKが報じました。

KDDIは10月1日に「UQモバイル事業」を自社に統合。5Gへの対応や無制限のデータ通信を売りとする「au」と、低廉な料金を売りとする「UQモバイル」の2ブランドをMNO(携帯)サービスとして展開しています。

報道によると、UQモバイルが展開する新プランは、20GBで月額4000円を下回るほか、通話のオプション料金や税金を加えても、5000円を下回る水準となる見通しです。

UQモバイルはすでに、月間データ容量が10GBで、超過後も1Mbpsで通信できる「スマホプランR」を展開していますが、これをさらに充実させた格好です。

政府は20GBなどの大容量プランで日本の料金は諸外国に比べて割高だと指摘していて、KDDIとしてはauではなくUQモバイルで値下げすることで、政府の値下げ要請に応じた姿勢を示す狙いがありそうです。

Engadget日本版ではKDDI広報部にメールにて問い合わせており、返答があり次第追記します。

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