韓国LGが同国内の自社店舗にて、8月からiPhoneを販売することを認めたと、海外テックサイトのZDNetが報じています。

実はこの話、急にふってわいたものではありません。LGは以前から店舗でiPhoneを販売しようとしていたのですが、地元の電話販売会社からの抵抗をうけ、計画は頓挫。そして2018年には韓国サムスンと、それぞれの店舗では自社製のスマートフォンのみを販売すると合意したのです。

しかし今回、LGは電話販売会社と新たな契約を提携。これにより、LGの店舗でiPhoneを販売することが可能になりました。さらに今後は「Apple Watch」など、取扱商品を拡大していく予定です。

LGといえば、今年4月にはスマートフォンを含むモバイル事業からの撤退を表明していました。すでにスマートフォンの製造も中止しており、開いてしまった店舗の棚を埋めるためにも、どうしてもiPhoneが売りたかったことが予測できます。

自社店舗で他社製スマートフォンを販売することには悔しい思いもあるでしょうが、それだけスマートフォン業界の競争が激しいことを物語っているようです。

Source: ZDNet