韓国LGは空気清浄機を内蔵したマスク形デバイス「PuriCare」の機能強化と、8月にタイで発売することを発表しました。

実は昨年8月の時点ですでに発表されていた、PuriCare。新型コロナウイルスによるマスク需要の高まりの中、同製品は家庭用空気清浄機にも利用される「H13 HEPAフィルター」を備え、内蔵ファンによって外気を積極的に取り込み呼吸を補助するという、意欲的なコンセプトで登場しました。

現時点でもPuriCareのコンセプトは変わらないのですが、LGは新たに製品にマイクとスピーカーを追加。これらを利用した「VoiceOn」技術により、自分の話し声を増幅することで、より他人と会話しやすくなっています。

さらに内蔵されたファン用モーターが小型化され、バッテリー容量は820mAhから1000mAhへと増強。ただし、バッテリー駆動時間は8時間から変わっていません。

現時点ではPuriCareの価格は未定。なお、タイのオリンピックチームはこのPuriCareを事前利用しているそうです。ハイテクマスクとしてはゲーミングブランドのRazerも光るゲーマーマスクの年内発売を予定しており、今後さらなる需要の伸びが見込める市場なのかもしれません。

Source: LG