ソフトバンクが3月17日よりサービスを開始する、20GBで月2480円の新ブランド「LINEMO」(ラインモ)。廉価な料金の反面、従来プランと比較してさまざまな面で違いがあります。本記事ではLINEMOを契約するうえでの注意点をまとめます。

「LINEMO」は、eSIMやeKYCに対応し、オンラインから最短即日契約可能。また、LINEアプリ内の通信はノーカウントとなるほか、LINEMOユーザーはLINEのスタンプが使い放題となる特典も夏より提供します。1回5分間の通話定額オプションは月500円で提供しますが、契約から1年間はキャンペーンが適用され無料で同オプションを利用できます。なお、18歳未満は「LINEMO」を契約できません。

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1.申し込みはオンライン限定

当初の発表どおり、申し込みはオンライン限定で、サポートもウェブサイトまたはLINE公式アカウントのテキストチャット限定。電話対応も受け付けません。

2.支払いは当初クレジットカードのみ

料金の支払いはサービス開始時点では本人名義クレジットカードのみ。今後は口座振替にも対応する予定ですが、現時点で対応時期は明示されていません。

3.ソフトバンク・ワイモバイルからの移行はMNP予約番号の発行は不要

ソフトバンク・ワイモバイルからの移行はMNP予約番号の発行は不要です。

4.スマホはSIMロック解除が必須

LINEMOで利用する端末は、ソフトバンクやワイモバイルの端末であってもSIMロック解除が必須です。SIMロック解除の手続きはこちらをご覧ください。

5.Androidは多くの機種が『動作確認中』

iPhoneは6s / 初代SE以降が動作確認済となっていますが、Androidスマートフォンは大半の機種が動作確認中のまま。動作確認の取れた機種は順次公式サイトで案内します。また、今後動作確認を行う端末のリストも公開しています。

加えて、LINEMOでは端末の販売を行わないため、基本はユーザー自身がSIMロック解除済(あるいはもともとSIMフリー)の端末を用意する必要があります。

現時点で動作確認済のAndroidスマホは上記の通り(すべてソフトバンク・ワイモバイルが販売した端末)

6.キャリア決済に登録したサービスは自動解約

キャリア決済は今後対応を予定するものの、サービス開始当初は非対応です。現在『ソフトバンクまとめて支払い』『ワイモバイルままとめて支払い』を利用している場合場合、LINEMOに移行するとキャリア決済で登録していたサービスは解約となるため、注意する必要があります。

7.キャリアメールや留守番電話サービスも非対応

キャリアメールを頻繁に利用している場合は、代替の連絡手段を確保してから移行する必要があります。

8.家族割カウント、光回線とのセット割も適用外

ドコモの「ahamo」やKDDIの「povo」が、家族割カウント(自身は家族割を受けないものの、家族が家族割を受けられる)の適用対象となっているのに対し、「LINEMO」ではカウントの対象外です。光回線や電気とのセット割も受けられません。 (※KDDIのpovoは夏までの申し込みで家族割カウント対象とする限定措置)

9.LINEのデータ通信はカウントフリーだが一部対象外あり

LINEMOの大きな特徴として、LINEアプリのデータ通信をカウントしない「LINEカウントフリー」があります。しかし、トークでの位置情報の共有や、LINEライブ、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧などはカウントフリーの対象外となります。

10.Apple Watchのセルラー通信は利用不可

LINEMOでは、Apple Watchのセルラー通信は利用できません。現時点では対応予定もありません。

11.国際ローミングを利用できない場合も

新規契約(ソフトバンク・ワイモバイルからの移行やMNPを除く)の場合、契約から4か月目の末日までは国際ローミングを利用できません

11.事前エントリーで3000円付与キャンペーンは3月16日まで

事前エントリーでPayPayボーナス3000円分を付与するキャンペーンは、サービス開始の前日にあたる本日(3月16日)が締め切りです。契約予定の場合は忘れずにエントリーしましょう。

Source:LINEMO