ライオン、スマホ連動の歯ブラシ発表。効果的な歯みがき方法を子どもにアドバイス

LOHACOとも連携

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年08月25日, 午後 01:31 in lion
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Clinica Kids brush brush
LION

アスクルが運営する一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービス「LOHACO」は、ライオンと共同で、ライオンが開発したIoTハブラシ「クリニカKid's はみがきのおけいこ」のテストマーケティングを開始し、8月25日よりLOHACOにて先行予約販売を開始しました。価格は1万1000円(税抜)です。

クリニカKid's はみがきのおけいこは、ライオン独自に開発したアタッチメントを装着した歯ブラシと専用アプリが連動するIoT製品。アタッチメントに内蔵した加速度センサーが歯ブラシの角度や動きを検知し、そのデータをBluetoothでスマートフォンに送信する仕組みです。そのデータをもとに、スマートフォンの画面上で正しい歯みがきの仕方をアニメーションと共に表示するため、子どもが自主的かつ持続して歯をみがくように促します。

ライオンによると、85%の親が子どもの歯みがきについて不安を抱えており、本製品の開発に至ったと言います。『いくら叱ってもなかなか子どもが歯みがきをしてくれない』『子どもから歯みがきをすることが楽しくないと言われた』といった家庭の歯みがきに関する課題を解決したいと自信を見せます。

LION Clinica Kids
▲「クリニカKid's はみがきのおけいこ」のパッケージ

なお、今回テストマーケティングを開始するにあたり、ライオンは、LOHACOのデジタルマーケティングサービス「LOHACO Insight Dive」 (ロハコインサイトダイブ)を採用。具体的には、アタッチメント本体とアプリに蓄積される子ども一人ひとりの歯みがき行動データ(歯みがき頻度、歯みがきスキル、親の関心度など)をライオンが取得し、交換タイミングや子どもの成長にあわせたアイテムをユーザーに通知します。

行動データに LOHACO の顧客・購買データなどのビッグデータを連携させて補うことで、購入後のアプリ利用状況を検証するほか、一人ひとりのオーラルケアのサイクルを正確に把握し、ハブラシ交換タイミングやステップアップ時期のお知らせに対する購買行動を分析することが可能です。

Clinica Kids brush brush
▲「LOHACO Insight Dive」 (ロハコインサイトダイブ)

LOHACOによると、現在7〜8社がロハコインサイトダイブを利用しており、顧客が抱える課題を把握するのにも非常に役立つとアピールします。8月25日の会見で、メーカーと共にこうした事例を活用していきたいとコメントしました。


source:ライオン


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