ゲームタイトル配信プラットフォーム「Steam」でプレイ可能な作品の中から、”今話題の人気作”や”ツッコミ必至の珍作”まで、見逃し厳禁のおすすめインディーゲームをピックアップ!今回ご紹介するのは『●LIVE IN DUNGEON』です。

発掘!名作ゲーム 連載一覧

-> ●LIVE IN DUNGEON (Steam)

冒険の様子をライブ配信!リスナーの支持を集めよう

『●LIVE IN DUNGEON』は、Heaviside Creationsが開発を手掛けたロールプレイングゲーム(RPG)。波乱万丈の冒険模様をライブ中継し、リスナーのハートを掴んで有名配信者を目指しましょう。

本作の主人公はプレイヤー自身。世界を救う伝説の冒険者……もとい、冒険の模様をネット配信する今どきの”異世界配信者”となり、「ワンダルシア」(舞台)を巡る旅へと出発します。右手にビデオカメラ、左手に剣を持ち、危険なモンスターを退治しつつ最高の撮れ高をファインダーに収めましょう。

大まかなゲームの流れは「フィールド移動→秘境やNPC(共に後述)を調べながら散策→ボスモンスター討伐」。一度通った地点を記録する「ミニマップ」(画面右)を確認の上、フィールドを支配しているボスモンスターを倒すのがメイン目標です。画面右には常にリスナーのコメントが流れていきますが、ゲームシステム自体はシンプルな作り。道中で迷う心配はほぼ無いと言って良いでしょう。

戦闘システムと「コメント返信」

本作の戦闘システムは、「ファイナルファンタジー」シリーズのATB(アクティブタイムバトル)に近いイメージ。各コマンド(攻撃技・回復スキル等)は選択時に即発動する反面、選んだコマンドに応じて”待ち時間”が生じます。つまり、待ち時間が解消されないと自ターンが回ってこず、その間はモンスターに攻撃されるリスクを伴います。待ち時間のバランスを考慮しながらコマンドを選択し、モンスターの体力ゲージ(画面上)を削り切ってください。

本作の最大の特徴と言うべき「コメント」システムは、プレイ中に最適な返信を選ぶことで「いいね」(評価)が増えるというもの。例えば「がんばって!」等の応援コメントが届いた場合は、「ありがとう」や「頑張る」といったポジティブコメントで対応。リスナーの支持を得ることができれば高評価が増え、同時に自ターンまでの待ち時間が解消されます。戦闘を有利に進めるためにも、コメント欄(画面右)に目を配りつつ、返せそうなコメントから片っ端に返信すると良いでしょう。

上記(画像)は序盤の大ボス「エルダーブルータルボア」との戦闘シーン。一発の攻撃が重く、単調な戦い方ではまず瀕死は避けられません。そうならないためにも、強力な「必殺技」を織り交ぜること。攻撃を繰り返して「テンションゲージ」(画面右下)を溜めつつ、MAX状態のゲージを一気に解放して「フルブレイズ」を叩き込みましょう。こうした必殺技はモンスターに大ダメージを与えるだけでなく、リスナーのコメント増にも繋がります。

地道な活動を重ねてフォロワー獲得!たゆまぬ努力で有名配信者に近づこう

いいねを稼ぐ方法はコメント返しだけではありません。フィールドのいたるところに点在している「秘境」は、リスナーに活動内容をアピールする上で絶好の被写体。オブジェクトに近づき、気の利いたフレーズを添えてリスナーに滞在場所を知らせてください。一つのフィールドにつき秘境を2~3箇所回ることができれば、獲得いいね量を底上げできるはずです。

フィールド内をあちこち探索していると、プレイヤー以外の冒険者(NPC)と遭遇することも。特に減るものも無いので、見つけ次第こちらから積極的に話しかけてみましょう。彼らよりもフォロワー(定期的にライブ配信を見てくれるリスナー)数が多い場合は、冒険に役立つ便利なアイテム(装備品など)が貰えます。各フィールドの適正フォロワー数(いいね獲得数)を知る上でも一種の指標となるため、頃合いを見て探し出すのがオススメです。

道中で獲得したいいねは、「ショップ」から装備品およびスキルの交換に利用できます。とりわけ、戦闘で直接扱うスキルの重要度は無視できません。全体攻撃スキルや回復スキル、ステータス強化を促すバフスキル……などなど、交換できそうなものから早めに入手しておくと、戦闘時のプレイスタイルがより幅広くなるはずです。リスナーの支持を集めていいねを貰い、配信者と冒険者の上手く両立しましょう。

ファンタジー世界で配信者ライフを送る『●LIVE IN DUNGEON』。興味のある方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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