iPad Pro
Apple

アップルは21日深夜(日本時間)に発表したM1チップ搭載iPad Proにつき、搭載ストレージ容量によりRAM容量が異なることを明らかにしました。iPad製品で公式にRAM容量を公開することは初であるとともに、「搭載ストレージが多いほど搭載RAMも多い」という2018年モデル以来のひそかな伝統がようやくアップル公式となりました。

公式リリースによれば、RAM 8GB搭載は128GB、256 GBおよび512GBストレージ搭載モデルであり、16GB RAMは1TBまたは2TBストレージ搭載モデルとのこと。新製品発表イベント「Spring Loaded」内でも搭載RAMの違いに言及しており、アップルがiPadでも内部スペックを強調する意図がうかがえます。

RAM

2018年モデルでは1TB版のみがRAM 6GB、他は4GBとなっていましたが、あくまで開発者が自主的にツールを使って調べた隠しスペックに過ぎませんでした。

今回はアップル公式に「ストレージ1TB以上はRAMも2倍」という圧をかけているようにも解釈でき(M1チップ搭載Macの例に習っただけ、の可能性もありますが)処理の重いゲームなり動画編集アプリを使うためRAMには妥協したくない、ないし妥協しないことを競い合うユーザーとしては512GB以下で日和る選択肢はなくなるのかもしれません。

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