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Apple

M1 iMacこと新型24インチiMacが注文者の手元に届くのはしばらく先のことですが、早くも(先行して貸し出されている)レビュアーがテストしたらしきマシンのベンチマークが、公式集計サイトにて公開されました。

その結果は予測されたこととはいえ、やはり前モデルにあたる21.5インチiMacを大きく凌駕する結果となっています。

この結果が公開されたのは、おなじみのベンチマークであるGeekbenchの公式サイト。該当するのが、結果を集計するGeekbench Browserにて発見された「imac21,1」なる結果です。

そのスコアは、平均シングルコアスコアが1724で、マルチコアスコア平均が7453(この結果は平均で、下の画面は一例のため、値が異なっています)。これらが先に発売されたM1 MacBook ProやMacBook Air、Mac miniとほぼ等しいことは、同じM1チップを搭載しているため驚くべきことではありません。

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そして前モデルのインテルチップ搭載21.5インチiMacをハイエンド構成(3.2GHz 6コアIntel Core i7)にした場合のスコア例は、シングルコアが1109、マルチコアスコアが6014。

つまりM1 iMacがシングルコアでは56%、マルチコア性能では24%も高速化していることになり、どちらもこれまでを大きく上回っています。

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一方で、現行のハイエンド仕様の27インチiMacでの結果(1223/9763)と比べると、M1 iMacはシングルコア性能では上回るものの、マルチコア性能では遅れを取ることに。とはいえ、27インチiMacのエントリーモデルに対してはどちらも上回っています。

この結果は取りも直さず、「なぜ27インチiMacが今なお販売中なのか」という理由を物語るとともに(「画面が24インチより大きいから」も一部ありそうですが)、アップルがM1を凌ぐ強力なチップを準備しており、27インチより画面を大型化した後継iMacを開発中との噂の信ぴょう性を強めるとも思えます。

24インチiMacは最小構成が15万円台という買いやすさ。いわばMacの入門機に位置づけられるマシンがこれほどの性能を持っているのなら、今後に登場するハイエンドiMacへの期待が高まりそうです。

Source:Geekbench Browser

via:MacRumors