Big Sur
Apple

アップルは1日(米現地時間)、macOS Big Sur 11.2を配信開始しました。Bluetoothや外部ディスプレイ、iCloudなど、いくつかの重要な修正が含まれています。

アップデートはMac App Storeの「アップデート」か、macOS Big Surのページにアクセスして「今すぐアップデート」ボタンをクリックして行えます。

今回の配信はmacOS Big Sur 11.1リリースから約1ヶ月半ぶりのこと。そして開発者向けmacOS Big Sur 11.2RC(リリース候補/Release Candidate)から約10日後となります。「ほぼ正式版」のはずのRCでしたが、結局はRC3(正式版と同じBuild 20D64)まで修正を重ねていました。ダウンロードのサイズは3.66GBと重量級となっています。

主な更新点は、RCと同じく「Bluetoothの信頼性が向上する」こと。リリースノートでも特に強調されていることから、M1チップ搭載Macの一部で報告されていたBluetooth機器の接続トラブルの解決を示唆していると思われます。

ほかM1 Mac miniでHDMI-DVI変換アダプタを使用して外部ディスプレイを接続したときに画面が真っ黒になる場合があることや、“写真”アプリでApple ProRAW写真の編集内容が保存されない場合があること、iCloudDriveのバグなどが修正されています。

macOS Big Sur 11.2の公式リリースノートは次の通りです。

Mac mini(M1、2020)にHDMI-DVI変換アダプタを使用して外部ディスプレイを接続すると、画面が真っ暗になる場合がある

“写真”アプリケーションでApple ProRAWの写真の編集内容が保存されない場合がある

iCloud Driveのオプションで“‘デスクトップ’フォルダと‘書類’フォルダ”を無効にすると、iCloud Driveがオフになることがある

システム環境設定で管理者パスワードを入力してもロックが解除されない場合がある

地球儀キーを押しても“絵文字と記号”パネルが表示されない場合がある

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。

このアップデートについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT211896

このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222