Mass Effect
BioWare

重厚長大なRPGで知られるBioWareが、スペースオペラRPG『Mass Effect』三部作のリマスター版を発表しました。

『Mass Effect』から『Mass Effect 3』まで最初の三部作を4K HDR対応にリマスターし、Xbox One / PlayStation 4 / Windows PC向けに2021年春発売します。

Xbox Series X / PS5 では互換動作で遊べるほか、次世代機だけの強化も予定中です。

Mass Effect (マスエフェクト)は2007年に発売されたスペースオペラRPG。人類が複数の異星文明と交流を持つに至った2183年の未来を舞台に、プレーヤーは宇宙連合軍の軍艦ノルマンディ号とクルーを率いる指揮官シェパード少佐として、宇宙を揺るがす陰謀を追ったり、クルーを攻略したり、ゆく先々で出会うさまざまな種族を攻略したりするお話です。

BioWareのゲームらしくキャラクターメイキングやプレーヤーの選択肢が広く、主人公もデフォルトの男性ならジョン・シェパード、女性を選べばジェイン・シェパードとなり、攻略できるキャラクターが変わったりします (本筋は冒険とバトルと陰謀解明と宇宙を救う話です。念のため)。

リマスター版『Mass Effect レジェンダリーエディション』はリブートではなく、ゲーム内容は基本オリジナルのまま、モデル・テクスチャ・シェーダー・エフェクト等々を現代的にアップグレードし、最新ゲームとして既存プレーヤーにも新規プレーヤーにも快適に美しく遊べる作品を目指すとのこと。

すでに国内向けにも発表されており、Xbox / PS / PC で2021年春に遊べる見込みです。

BioWare の発表によれば、リマスターに加えてMass Effect シリーズの新作も製作中。初期段階ではあるものの、社内の「ベテランチーム」が開発にあたっているとされています。

マスエフェクトといえば初期3部作は極めて評価が高かったものの、2017年にリリースされたシリーズ最新作 Mass Effect: Andromeda は、三部作から数百年後の未来を舞台にした仕切り直しでゲームのテイストが変わり、開発メインスタッフの多くも入れ替わったことなどから、前評判に反して微妙な、一部では酷評される結果になりました。

今回はあくまで三部作のリマスターであり、アンドロメダは含まれていません。新作がどういった舞台設定を選ぶのか、今後シリーズが復活するとして、アンドロメダの扱いがどうなるのか気になるところです。

「Mass Effect Legendary Edition」 - EA公式サイト