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Metaは12月8日(現地時間)、Facebookのユーザープロファイルに対し、収益化可能なProfessional Modeを導入すると発表しました。現行執筆時点では米国の一部ユーザーでテストを行っており、来年からEMEA(欧州、中東、アフリカ)で展開するとのことです。


このProfessional Modeでは、これまでFacebookページでしか利用できなかったインサイトのような解析ツールを利用でき、収益化機能も利用可能になるとしています。

具体的な収益化機能としては、Reels Play bonus programへの参加が可能となります。これは、ショート動画リールの再生回数に応じて、最大で月3万5000ドルを獲得できるというもの。

もともとはInstagramの機能でしたが、米国では9月からFacebookでも利用可能となっています。


合わせて、Facebookでのリール機能のアップデートとして、動画の長さを最大60秒まで作成可能にするとのことです。加えて、まだ米国でしか利用できないリール機能自体も、2022年前半にEMEA地域で展開するとしています。

このほか、2020年から一部地域で展開しているFacebookの投げ銭機能「Stars」についても、Starsを簡単に購入できるStars Storeを発表しています。


なお、Professional Modeを利用するプロファイルは、誰でもフォローが可能になり、投稿しコンテンツが見られる状態になるとのこと。ただし投稿するコンテンツに関しては、現状と同様に誰が見られるかを指定可能です。

来年展開されるEMEAに日本が含まれるのかはわかりませんが、もし導入された際には、この誰でもフォローが可能になるという点は注意が必要なところでしょう。


主要SNSにおけるプロフェッショナル向け機能といえば、Twitterもビジネスアカウント向けのTwitter for Professionalを導入している段階。今後、ビジネス寄りなアカウントはプロフェッショナルと銘打ち、一般アカウントとは分けて考えられるようになっていくのかもしれません。


Source: Meta(1), (2)