Microsoft
Mike Blake / Reuters

Microsoftは4月27日(現地時間)、2021年度第3四半期(2021年1月~3月)の決算を発表し、収益は前年同期比19%増の417億ドル(約4兆5390億円)、純利益は44%増の155億ドルに達したと明らかにしました。

前四半期から引き続き、Intelligent Cloud部門とSurfaceやXboxなどを含むMore Personal Computing部門が業績を牽引しており、それぞれの収益は151億ドル(前年同期比23%増)と130億ドル(19%増)となっています。

More Personal Computing部門の中でも、ゲーム関連の収益が50%増と大きく伸びています。とくに2020年末に発売されたXbox Series X|Sは、その需要が続いており、販売台数など具体的な数値は明かしていないものの、Xboxハードウェアの売上高は、前年同期比で232%の大幅増になったとのことです。

また、Xboxのコンテンツおよびサービスも34%増と好調に推移しており、サードパーティタイトルに加え、Xbox Game Passサブスクリプション、ファーストパーティタイトルがその要因としています。

Microsoftは教育分野でも利用されているマインクラフトを抱えるほか、Fallout や The Elder Scrolls、Doomといった人気シリーズで知られるベセスダ・ソフトワークスもその傘下に収めました。今後も継続した成長を期待できるかもしれません。

ただ、Xbox関連の好調は、パンデミックが本格化した2020年第4四半期(2020年4月~6月)から始まっており、それまでは1桁成長にとどまっていました。パンデミックが落ち着いた後にどうなるのかも、注視しておきたいところです。

Source: Microsoft