ipad pro vs surface pro 7
Microsoft

先月末、マイクロソフトはSurface Pro 7を宣伝するためMacBookシリーズによく似た「Backbook」を揶揄する比較CMを展開していました。それに続いて、新たにSurface Pro 7がiPad Proよりも「ベターな選択」だとするYouTube動画が公開されています。

2020年末に発売されたAppleシリコン「M1」チップを搭載したMac3モデルが価格の割に高いパフォーマンスや低消費電力が好評を得ているためか、ここ最近はMacBookを引き合いに出した比較広告がちょっとしたブームとなっています。

まずインテルが懐かしのCM「Get a Mac」でMacを演じた俳優を起用して、M1 MacBook Proがタッチペンが使えない、ゲーム資産が乏しいなどをからかうキャンペーンを展開したことが皮切りです。そちらは、まだ現行Macにインテルチップ搭載モデルがあることや、インテル自家製のベンチマーク結果が「(M1 Macより優秀に見えるよう)慎重に細工されている」との指摘もありました。

さて、今回MSが公開したYouTube動画は「Surface Pro 7: Still the Better Choice」シリーズの最新作であり、上記の「Backbook」広告の続編です。

わずか30秒の短編CMでは、iPad Proには内蔵キックスタンドがなくて立てられない、USB-Cポートが1つしかない、マジックキーボードが重いなどテンポ良く欠点を紹介。最後にiPad Proは単なるタブレットだがSurface Proは「フルコンピュータでありタブレットだ」と誇ってから、それぞれ1348ドルと880ドルと価格に差があることも強調されています。

前回のCMでの比較対象がどこにも存在しないBackbookだったのに対して、最新版では「iPad Pro」と実名を出し、対決姿勢をより鮮明に打ち出しているかっこうです。M1 Macはさておき、iPad Proについてはアップルも「ほとんどのノートPCよりも速い」とアピールしていたこともあり、お互い様といえるかもしれません。

Source:Microsoft(YouTube)

via:9to5Mac