ウィンクがシャッターの眼鏡カメラ『Paka』その実力は?

狙った構図で撮るには技術が必要かも。

ジュンヤマグチ
ジュンヤマグチ
2020年07月6日, 午後 03:30 in greengadget
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合同会社優心がGREEN FUNDINGにて、メガネに取り付け・ウィンクで撮影ができるカメラ『Paka』のプロジェクトを実施中です。価格は1個1万7000円(本来の定価)ですが、15%OFFなど割引価格(1万4450円)で購入できます。

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今回試用する製品は、手持ちのメガネに取り付ければウィンクで撮影が可能になるウェアラブルカメラです。こういうギミックってスパイ映画とかコナン(あれは発信機ですが)に出てくるメカみたいでわくわくしますね。

▲手のひらサイズの小ささ!

長さ7.4cm・重さ20gと超小型&超軽量です。ちゃんと保管しておかないとすぐ失くすくらいの小ささですね。本体横に電源・動画モード・Wi-Fiモードのボタンがあります。Wi-Fiモードは専用アプリと接続するためのモードです。アプリはiOSのみ対応なので注意!

充電タイプはベーシックなUSB 2.0。PCに直接繋ぐことでも写真・動画の管理が可能です。専用アプリのみで操作可能なガジェットも多いですからね。細かいところですが嬉しいポイント。

では早速試用していきましょう。

▲筆者のメガネには余裕で装着できました。よほど極太なフレームで無い限りは装着可能でしょう。腹の立つ顔をしている....

思ったよりも全然違和感のない見た目だと思います。子供の頃、こういう探偵が使うようなメカが好きだったのを思い出してしまいますね。

ちょっとだけ残念な点が。超軽量とはいえメガネによっては製品の重さによりズレてきてしまうものがありますね。筆者が普段使っているメガネがまさにそれでした。ウェリントンタイプで細身かつ上半分しかフレームが無いので、どうしても支える部分が少ないのです。かけていると次第に装着している方向にズレてしまうので、結構違和感がありましたね。予備で持っているスクエアタイプではそのようなことはありませんでした。

▲置いてみると顕著にわかりますがこんな感じで傾きます。かけはじめは問題ありませんが次第にズレてきてしまいます。

装着したらウィンク学習のセットアップ。あとはもうウィンクするだけで撮影できます。

狙った構図で写真を撮るのは結構難しいですね。何回も試用しましたがまだ少し慣れません....。どんな角度で撮れるのか、ある程度計算しておかないと、すぐにいらない部分まで撮れてしまいますし、ちょっとしたことですぐブレブレの写真になってしまうので注意です。

▲近所の公園を歩いて撮影。超小型カメラってしょぼしょぼな画質かと勝手に思っていたんですが綺麗な彩度です。ちなみに無加工

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▲先ほどの公園よりも明るめな路地はこんな感じ。

画質はこのサイズ感からは考えられないほど良いです。動画の質感も上々。最近のスマホの高機能なカメラには及ばないかもしれませんが、それに肉薄するものだと思います。

風景写真を撮るとき、動画を撮るときハンズフリーなのはかなり便利ですね。動画は連続録画30~40分とちょいと短めですが軽いドライブのときドラレコ代わりに使用してもいいかもしれません。製品を使ってPOVホラーを撮ったら臨場感たっぷりでとても良さそうだな...なんて妄想していました。


▲歩くとこんな感じで、手ブレとは違うリアルな揺れがありますね。自転車に乗りながらの撮影も楽しそうですが、右眼側が製品で隠れてしまうので注意ですよ!

自分の狙った通りの写真が撮れるようになれば、使い道は無限大な製品でした。写真も動画も新たな表現方法を見つけられるかもしれません。

現在この『Paka』は一般販売はされておらずGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング展開中です。価格は1個1万7000円(本来の定価)ですが、15%OFFなど割引価格(1万4450円)で購入できます。気になる方はぜひチェックを!

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