motorola edge 20

モトローラはミドルハイレンジのスマホ、motorola edge 20とmotorola edge 20 fusionの国内発売を発表、10月22日にそれぞれ5万4800円、4万3800円(いずれも税込)で販売開始します。

motorola edge 20(Amazon) motorola edge 20 fusion(Amazon)
▲motorola edge 20とmotorola edge 20 fusion。fusionはグローバルでLiteとして発売されていたモデル(関連記事

両機種の詳細は、すでに上がっている速報をご覧いただくとし、ここでは実機に触れ感じたedge 20の魅力について、もう少しだけ掘り下げてみたいと思います。

関連記事:モトローラ、1億画素カメラ搭載の激薄スマホ motorola edge 20 シリーズ国内発表 5万4800円

edge 20はデザイン、ディスプレイ、カメラの3点にフォーカスした5Gスマホで、逆に言えばそれ以外の特長はありません。シンプルなスマホを求める人、仕事用や複数持ちの方で一方にFeliCaなどが不要な方に向きます。

▲パッケージ。急速充電対応ACやTPUケースが付属
▲買ってまずケースを探さずに済むのはいい(保護フィルムは貼られていないが……)

フワッとするほど薄くて軽い

edge 20の最薄部は6.99ミリ、重量約163グラム。6.7インチクラスとしては非常に薄軽なスマホに仕上がっています。

▲レンズ部以外は7ミリを切る薄さ
▲最近のスマホは200グラム超えも当たり前だったので、フワッと感じるほど
▲フラットなデザインもクール。今回、Mマークは指紋センサーにはなっていない
▲指紋センサーは側面電源ボタンに統合。その上にボリュームキー。かなり上寄りな印象。反対側にはGoogleアシスタントキーを備える(コレ、要る?)
▲指紋センサー兼電源ボタンを押し込むことなく2回タッチすると、ショートカットを起動できる(カスタム可)

iPhone 13 Proを超える画面書き換え速度

画面は10億色の色彩表現に対応した6.7インチの有機ELで、リフレッシュレートは144Hzとなっています。同時発売のfusionは90Hzですが、これも標準的なスマホよりは高いリフレッシュレート。ちなみにAppleのiPhone 13は60Hz、13 Proが120Hzに対応しています。

▲リフレッシュレートは「自動」がデフォルト。右はfusionで、こちらはいずれかに固定となる(デフォルトは90Hz)

カメラもかなり楽しめる

カメラは1億800万画素、光感度9倍、光学3倍ズーム(デジタル30倍)で広角レンズは4倍、マクロ5倍と出っ張りを許したぶん、妥協のない仕様となっています。

▲夜の街並みもAI補正で美しく処理

▲セルフィー側は3200万画素。暗がりでも綺麗に撮れる

▲切り抜き写真を合成できる「カットアウト」モードといった遊べる機能も

意外と「いい」と感じた端末

razr以降、同社からはミドル〜ミドルハイレンジの発表が続き、正直なところあまり個性(=魅力)を感じれずにいたのですが、edge 20は無理せずこだわれるところにこだわった結果、大変まとまりのいい端末になっている印象です。

スナドラ778搭載、リフレッシュレート144Hzも手伝いPixel 5aよりサクサク感がありますので、年内に手ごろで実用的なAndroidをもう1台という方に強く推しておきます。