新『Microsoft Flight Simulator』、DVD10枚組のパッケージ版も発売。欧州向け

90GBが手元にあるのでインストール時間が大きく短縮

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年07月16日, 午後 04:00 in Microsoft
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8月18日にWindows 10版が世界同時発売予定となっている2020年版『Microsoft Flight Simulator』に、欧州向けとしてDVD10枚がセットとなったパッケージ版も発売されるとEutogamerが報じました。なお、パッケージ版の提供はこの欧州向けのみ。北米やアジアではダウンロード版のみが販売されます。

Flight Simulator 2020は、収録される機種と空港の数によって3エディションが用意され、スタンダードは20機種30空港、デラックスが25機種35空港、プレミアムデラックスは30機種40空港が収録されます。

このうち物理パッケージ版にはスタンダード(70ユーロ:約8600円)とプレミアムデラックスエディション(130ユーロ:約1万6000円)の2種が用意。いずれもDVD10枚(約90GB)とマニュアル冊子がまるで屏風のように展開するパッケージに収められて届きます。

パッケージ版販売元のAerosoftによれば、物理パッケージ版にはプログラムコードそのものと「オプションのダウンロードストリーミングコンテンツなど」が収録される一方、Bing Mapsからの3D写真測量データを含むオブジェクトデータをもとにその都度生成されるコンテンツ部分は含まれません。

開発元のAsobo Studiosによれば、コンテンツ部分は容量が2PB(ペタバイト)にものぼり、仮にBlu-rayディスクで提供するにしても約2万枚が必要になるとのこと(そのためなのか、Flight Simulator 2020のゲームプレイ中のインターネット帯域は50Mbpsが”理想的な”環境として示されています。また必要なストレージ容量は150GBとなっています)。

単純に物理的な枚数でいえば、過去にもいくつかのゲームなどでフロッピーディスクやCD数十枚組で販売されていたことはあります。またBDならもっと少なくて済むというツッコミも当然ではあるものの、どうせ物理パッケージで販売するなら、より多くの人が利用できるDVDを選ぶ考え方は理解できなくはありません。

もっとも、今回のMicrosoft Flight Simulatorが推奨するPCスペックを用意できる人なら、BDドライブを追加で用意できないはずもなさそうではありますが……。

source:Eurogamer

 
 

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