Buffalo Nasne
Nasne

3月25日の予約受付開始からすぐに完売したバッファローのネットワーク対応レコーダー nasne が受注を再開しました。専売の Amazon.co.jp バッファロー公式でのみ購入できます。量販店の店頭などでは(いまのところ)売っていません。

価格は2万9800円。内蔵2TBストレージ・地デジ/BS/110度CSデジタルチューナー搭載の単一モデル NS-N100のみラインナップします。

バッファロー nasne HDDレコーダー 2TB (Amazon)

Buffalo Nasne
Nasne

nasne は2012年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が発売した「ネットワークレコーダー & メディアストレージ」。LAN接続のネットワークストレージ(NAS)にテレビのチューナーが加わった製品です。

一般的なレコーダーはテレビの機能だったり、テレビにHDMI端子で接続しますが、nasne は最初からLAN接続専用。ネットワークにつながったプレイステーション4のアプリやPCのほか、Wi-Fi 経由でスマートフォンやタブレット等からも放送中テレビや録画番組が見られます。

ソニー版nasneを継承するバッファロー版は、内蔵ストレージが旧モデルの1TBから2TBに倍増したほか、外付け拡張で6TB、計8TBまで対応。新たにポータブルSSD / HDDにも対応したため、旧モデルより手軽に大容量化できます。

そのほかパワーアップした点は、NASとしてのプロトコルが SMB 2.0 になり、Windows 10 PCなどから何もせずかんたんにアクセスできるようになったこと、ストレージのファイルシステムが近代的なXFSに、iOS版の torne mobile アプリでも 720p 画質で視聴できるようになったことなど。

旧 nasne と同じく複数台を接続してストレージ・チューナーを増やすこともでき、新旧を混在させても使えます。

torne mobile / nasne
Sony

スマホやタブレット視聴アプリの torne mobile は、特にややこしい設定もなく、外出先でもモバイルデータ通信やWiFi 経由で自宅の nasne と接続可能。「レコーダーを買った」というより、手持ちのスマホやタブレット、PC等にリアルタイムも録画も、ストリーミングも転送も対応のテレビ機能が追加されたような感覚です。

画像はAndroidスマホの分割画面で放送中の番組と番組表、Twitterアプリを同時に使っているところ。動画配信サービスが普及したいま、わざわざ放送で見る楽しみのひとつであるリアルタイム性、配信待ちでネタバレに怯えず全員初見状態で番組を楽しむ、ある意味懐かしい感覚がスマホでも実現します。

バッファロー nasne HDDレコーダー 2TB (Amazon)