NBA、スマートリングで新型コロナ感染早期検出を検討中。7月のリーグ再開に向け

最大で発症3日前に検出できるそうです

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年06月17日, 午後 02:50 in oura smart ring
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Oura

米プロバスケットボールのNBAは、フロリダ州オーランドにあるディズニーワールドでのシーズン再開を計画していると伝えられていますが、この周辺地域ではここ最近新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が急増しており、選手・関係者らの健康と安全に関する多くの懸念が払拭できていません。

そんななかNBAはウェアラブルなガジェットを利用して選手全員の健康を維持すべく計画を練っていると、スポーツ専門メディアThe Athleticが伝えています。その情報によると、NBAは選手およびスタッフらに接近感知アラームを装着し、ソーシャルディスタンシングの目安となる半径1.8m以内に5秒以上接近していれば音が鳴るようにするほか、選手にスマートリングOura Ringを装着し体温、呼吸数、心拍数その他の測定値を継続的に監視するオプションも用意して新型コロナ感染の早期発見に役立てることを考えています。

Oura Ringは今月はじめ、米ウェストバージニア大学医学部(WVU Medicine)とロックフェラー神経科学研究所(RNI)などによる研究で、新型コロナウイルス感染症の発症を最大72時間前に、90%の精度で予測できると発表されました。スマートリングとしては連続で7日間のバッテリー持続力があり、80分でフル充電することが可能。さらに防水性能もあり、最大6週間分のデータをリング内に保管できるとされます。

いまのところ、Oura Ringの使用はあくまでオプションとされており、これを使ったとして選手の追跡データをどう扱うかまでは決まっていませんが、いざ7月にリーグが再開されたとき、選手の指にはややゴツめの指輪がはまっているかもしれません。

engadget

source:The Athletic
via:CBS Sports

 
 

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