マスクしたままでOK──NECの顔認証技術、精度向上

企業や自治体向けに販売

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年09月24日, 午前 11:56 in NEC
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NECは、マスクを着用している場合でも顔認証が可能な技術の精度を高めたと発表しました。

一般的な顔認証技術は人の目や鼻、口などの位置や形などを抽出して照合しますが、NECの顔認証エンジンではマスクで覆われていない目の周辺に重点を置いて特徴点を抽出し、本人であるかどうかを照合します。

具体的なプロセスは、カメラで撮影し検出した顔画像から、マスク着用の有無を判定。さらに、それぞれの場合で使用する顔認証アルゴリズムを切り替えて、特徴点の抽出と照合を行います。

NECは、マスク着用時の1:1認証での認証率は99.9%以上と、高い精度で認証できる点をアピールしており、さまざまな色や柄のマスクを着用していても認証できるとしています。

顔認証エンジンは、顔認証やさまざまな映像分析機能を組み合わせた「NEC 映像分析基盤」や、複数の生体情報を活用するマルチモーダル生体認証サービス「Bio-IDiom Services(バイオイディオム サービシーズ)」などの製品として、2020年10月上旬より企業や自治体向けに販売します。


source:NEC



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