米GoogleのNestブランドが2022年に投入を予定しているセキュリティデバイス「次期Nest Doorbell」では、有線での電源供給で24時間/365日の動画録画が可能となることを、同社ヴァスプレジデントのRishi Chandra(リシ・チャンドラ)氏が明かしています。

Nestはセキュリティデバイスを手掛ける会社として2010年に設立され、2014年にGoogleにより買収。現在は「Google Nest」として完全にGoogleの事業に統合されており、スマートスピーカーやスマートディスプレイ、それにセキュリティカメラやスマートドアベルなどを販売しています。

日本にも上陸した現行モデルのNest Doorbellは、内蔵バッテリーで動作します。アクティビティ(録画)の多さにより1ヶ月〜6ヶ月の駆動が可能だと説明されていますが、それでも再充電の手間が発生してしまいます。

さらにChandra氏は、Nestデバイスを管理する「Home」アプリのデスクトップ版(ウェブ版)の開発に取り組んでおり、2022年にローンチされることも明かしています。

このように製品のアップデートが突如発表されたのは、米アマゾンが50ドル(約5600円)のスマートドアベル「Blink」を発表したことが関係しているのかもしれません。Nest Doorbellの海外価格は179.99ドルと、Blinkと比べるとかなり差があります。今後、Nest DoorbellとBlinkが健全な製品開発競争をすすめることに期待したいものです。

Source: Nest