Artisan Home Entertainment
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NetflixがSF映画『ターミネーター』のアニメ化作品を準備中です。時系列的にどの時点を描くのかとか、登場人物がどうなるのかとかいった詳細は明らかにされていないものの、ジョーランナーを務めるマットソン・トムリン氏は『常識にとらわれず、期待を上回り、正真正銘のガッツで」この超メジャーなSFシリーズに挑むとその意気込みをエンタメニュースサイトVarietyに述べています。

制作にはNetflix版『攻殻機動隊 SAC_2045』を手がけた Production I.G携わることがあわせて発表されました。Netflixの日本およびアニメ担当ディレクター、ジョン・ダーダリアン氏は『ターミネーター』はこれまでに作られた中でも最も象徴的なSFストーリーのひとつであり、(オリジナル作から)時が経つにつれわれわれの住む世界との関連性が高まっています」とし「新アニメシリーズは、かつてなかった方法でターミネーターの世界を掘り下げます。機械と人間の壮大な戦いの、驚くべき新章をファンの方々に体験してもえるのが楽しみです」とコメントしました。

Netflixはここ最近アニメ作品の新作を続けざまに発表しており、今月も『Dota 2』のアニメシリーズや、『ソニック』の3Dアニメシリーズの制作を発表しています。ただ、それらに比べてターミネーターはファンの思い入れが非常に強い作品です。その世界観、特に『ターミネーター2』の、その後のストーリー展開に関しては、映画では満を持してシリーズに復帰したジェームズ・キャメロン監督の最新作ですら、”正解”との評価を得たとは言えない状況であり、目の肥えたファンを納得させるためのハードルは高そうです。とはいえ、TVシリーズ『サラ・コナー クロニクルズ』のような外伝的作品ならば、まだ冷静に映画本編と切り離して見ることもでき、好意的な評価も得やすいかもしれません。

Source:Variety