Netflix
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昨夜(日本時間4月26日朝)行われた第93回アカデミー賞の授賞式に、Netflixは他のどのスタジオよりも多い36ノミネートを引っさげて乗り込みました。して『マ・レイニーのブラックボトム』と『マンク』がそれぞれ 2部門を受賞、他の作品を含め合計で7つのオスカーを獲得しました。

ただ、作品賞はクロエ・ジャオ監督の『ノマドランド』が獲得、演技部門もすべて取り逃がすなどNetflixにとっては悲喜こもごもの結果だったかもしれません。

なかでも『マ・レイニーのブラックボトム』は、2020年8月に43歳でこの世を去ったチャドウィク・ボーズマンが最後に残した作品であり、主演男優賞の最有力候補とも予想されていました。しかしこの部門には『ファーザー』に主演したアンソニー・ホプキンスが史上最高齢となる83歳で獲得(『羊たちの沈黙』以来30年ぶり)し、Netflixの望みは潰えました。

その他の主要な賞は、監督賞が『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督、主演女優賞も『マ・レイニーのブラックボトム』のヴィオラ・デイヴィスを下して『ノマドランド』のフランシス・マクドーマンドが、助演男優賞は『Judas and the Black Messia(原題)』のダニエル・カルーヤ、助演女優賞を『ミナリ』のユン・ヨジョンが獲得しています。

そのほか、ディズニー・ピクサーの『ソウルフル・ワールド』が長編アニメーション賞、音楽賞を獲得し、Disney+にとって初のアカデミー賞受賞、Amazon Studiosは『サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ』は、合計12ノミネートのなかから編集賞と音響賞の2部門を獲得しました。

Source:Oscars