iPad mini

デザインを一新した次期iPad miniが準備中との予想はたびたび報じられてきましたが、「今年(2021年)の秋に向けて引き続き進行中」との新たな噂が伝えられています。

Bloomberg記者でアップルの内部情報に詳しいMark Gurman記者は、最新のニュースレター「Power On」にて新型iPad miniは今秋の発売に「ゴーサインが出るはずだ」と述べています。本製品は最新のiPad Air(第4世代)と同様のデザインで、最新プロセッサを搭載するとのこと。これをGurman氏はiPad miniの「(初代モデル以降の)9年の歴史の中で最大の再設計」と表現しています。

次期iPad miniの噂はGurman氏も何度か報じていたことで、6月にもベゼルが薄くなり、ホームボタンの廃止が検討されていると述べていました。またアップルのサプライチェーン情報に精通するアナリストMing-Chi Kuo氏も2021年後半発売であり、画面サイズは従来の7.9インチから8.5インチに拡大されるとも予測しています

第4世代iPad Airと同様のデザインということは、ホームボタンが前面からなくなって側面の電源ボタンに統合されると思われます。それとベゼルが狭くなることで、本体サイズはそのままに画面がより広くなり、初代からほぼ変わり映えのしなかった外見も見違えることになりそうです。

そこで気になるのが、「LightningポートがUSB-Cに変更されるのか」という点でしょう。Gurman氏やKuo氏は言及していませんが、有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のJon Prosser氏はそう述べており、予想レンダリング画像も公開しています

またGurman氏は「インテル27インチモデルに代わる、より大きくてデザインを一新したiMacが進行中」であり、画面サイズの増加を伴う可能性があるとも述べています。このマシンには「M1X」または「M2X」プロセッサが搭載されるようですが、それ以上の詳細はまだ不明です。

Appleシリコン搭載で27インチより大きな画面を持つiMacの噂は、4月に有名リーカーl0vetodream氏がつぶやいていたほか、5月にBloombergも「アップルは24インチiMacの出荷に集中するために、より大画面のiMac開発を一時中止した」という形で伝えていました

それぞれ「iPadシリーズの最小モデル」と「iMacシリーズの最大モデル」となる見込みですが、どちらも新規デザインに注目が集まっているだけに、詳細な続報を待ちたいところです。

 

Source:Bloomberg

via:9to5Mac